サンタさんに電話をしたときの子どもの反応 2

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

もうすぐクリスマス。
保育園では一足先にクリスマス会をし、
サンタさんがやってきて、
一足先に、かるた や すごろく をもらって帰ってきた子どもたち。

ここ最近の話題にサンタさんというワードがこんな感じ ↓ でちょくちょく入ります。
〈参照記事〉サンタさんに電話

なんていうか、
何度も言いますが、
個人的にはこういうのあんまり好きじゃないんだけれど、
ついつい言っちゃう・・・。

サンタさんに電話 = マイナスイメージになりつつあり、
「サンタさん」というワード自体、なんだかマイナスな感じになってきてしまっている。

だから今度は逆方式に「サンタさんに電話」です。

〇〇ができたから、サンタさんにその報告。
「だからちゃんとプレゼントを間違えずに持ってきてね」って話。

毎度、良い気分で後にすることがなかった歯医者さん。
前回、初めて良い気分で後にすることが出来ました。
〈前回記事〉心の準備をするための事前報告の重要性

マイナスになりつつあった「サンタさんに電話」をプラスに持っていくために、
「歯医者をがんばった話をサンタさんにするよ」と子どもに伝え、
就寝前に、サンタさんに電話をしたという話をしました。

子どもたちがこんなにもがんばったという話をサンタさんにしたこと、
それを聞いたサンタさんがビックリしてすごく褒めていたということを子どもに伝えました。

年少娘の反応が、
それはそれはとても良かったです(笑)

自分でもがんばれたことはわかっており、
それを先生にも私にも褒められ、
帰宅して夫にも褒められ、
最後にはサンタさんにも間接的に褒められ、
そりゃあもう嬉しかったんでしょう。

「マジでマジで?サンタさん、何て言ってた?」
とは言いませんが、
顔にそう書いてあるようなニヤニヤとした表情で喜んでおりました。

キティちゃんのドールハウスが2カ月ほど前からずっと欲しくてたまらない娘。

「キティちゃんのお家、サンタさん持ってきてくれるかなぁ」と、
ワクワクニヤニヤしておりました。

あまり見たことのない表情で喜ぶ娘。

「サンタさんに電話」がプラスに方向転換しました。

息子にもそれを伝えると、
「サンタさん、プラレール持ってきてくれるよ!」
と楽しみにしております。

昨年、一昨年とずっとプラレールの息子。
今年はコレ。

ここ2カ月ほどずっと楽しみにしております。
この待ちに待った2カ月の期間というのはとても貴重で大事な期間だと思います。

待ちに待ったプレゼントは最大のご褒美。

今年の我が家は、
25日の夜にやってきて、26日の朝にプレゼントを開けるというパターンです。

今年のクリスマスは週末なので、
遊びたい気持ちを抑えて保育園に行かなくていいのが良いですね。
遊びたい気持ちを抑えて機嫌が悪いのを連れて行くのは大変です(汗)

思い切り楽しんでほしい。

マイナスだった「サンタさんに電話」をプラスに転換したはなし。

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