疲れが出始めた小1の2学期後半

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こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。

小1息子。
疲れが出てきたようで、
今まで積極的に取り組んでいたことが億劫に感じてきたようです。

まずは、年中さんから始めたピアノ。

ある程度の個人練習が必要であるお稽古のひとつ。

ピアノ自体は好きなようで、
相変わらず、流行りの曲や人気の曲など、
自分の興味のある曲に関しては、自ら検索して何かを得ようとしている息子です。
しかし、
レッスンとなるとまた違うのでしょう。

決して、自分の弾きたい曲が弾けるわけではなく、
自分のやりたいようにできるわけでもない。

これは私にもわかります。
ピアノ教室としておしえるべきことがあるので、
それは難しかったり退屈だったりするし、
ある程度のレッスンの個人練習はいるので、
それがまた億劫だったりするのです。

前回、休みはしないものの、
レッスン時間を縮小してきた息子。

「やめたいの?」
と聞けば、
「やめたい」
と返してくる息子。

しかし、意見が二転三転しやすい息子なので、
その意見をすぐに受け入れるわけにもいかず、
また、
息子にはそれなりに音楽センスがあるのを感じているので、
親のエゴもあるかもしれませんが、
ここでピアノをやめるのは勿体ないと感じたり、
もう少し様子見です。

この前のレッスンでは、初めての縮小レッスン
いつもよりも早く終わってきたので、少しビックリしました。

2か所の療育施設に、それぞれ週1ペースで通っています。

そのうちの1つの施設へにの行き渋りが見られるように。
なんだかんだで通ってはいたのですが、
もうひとつの施設でも渋りが見られるようになり、
先週は、両方の施設をお休みをした感じ。

今まで、楽しみにしながら通っていたのですが、突然の渋り・・・。

週1で通うスイミング。
こちらも毎回のレッスンを楽しみにしていたのですが、
前回お休み

そんな感じで、
いろんなお稽古事を一気に休む息子です。

ここまで一気に突然来てしまうと、
私も戸惑うのです。

何かあったのかなと。

息子に聞く限りでは、
学校でのお友達や先生との目立ったトラブルはなさそうで、
授業のつまずきもなさそう。

学校は楽しいようで、お友達や先生みんな好きとのこと。
授業も楽しいようです。

しかし、

「楽しけど、疲れる」

そうです。

他にも考えらえる要因があります。

天候です。

先週まで暑かったのに、急に寒くなる。
昼と夜の寒暖差が激しいこと。

この寒暖差に、人の身体がついていけていないこと。

本来は、
気候が徐々に変化することで、
秋に身体を慣らし、
夏から冬へ備えるようなのですが、
秋がないここ十数年の日本の気候。

フィジカルから受けるメンタルヘルスへの影響は大きいようです。

プラスで、
療育やお稽古による、過密なスケジュール。
我が家は比較的お稽古は少ないほうだとは思うのですが、
療育を含めると、週4で用事がある息子。

平日のお稽古が時間的に厳しいこともあり、
土日祝にレッスンがあったり、
なんだかんだで、丸一日何も予定がない日というのがあまりない息子

そんな感じで半年間過ごしてきた息子。

よく頑張っているよね。

お稽古のスケジュールを改めたほうが良いのかなと感じる日々。

1年前くらいに言われたこと。

毎日頑張って頑張って頑張りすぎると、
些細なことで糸が切れてしまう

余裕があれば気にならないほんの些細な言動が、
余裕がないがために起爆剤になってしまうことがある。

そしてそれは突然にやってくるのです。
徐々には来ないのです。

ギリギリまで頑張っているからこそ、
突然来るのです。
パンパンに膨れ上がった風船が細い針で割れてしまうように。
針なしでも割れてしまうように

誰だってそう。

余裕があるかないかで大きく違う。

ずっと走り続けるなんて無理。

息子の糸はまだ完全に切れていないように感じるのですが、
ボロボロなのかもしれないんだろうなと。

息子への対応にどうするのが良いのか考える日々。

12月になり、
クリスマスプレゼントを楽しみにしている息子。
それによりモチベーションが上がりつつある今です。

冬休みまであと少し。

冬休みは思いっきり遊ぶしかない。

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