昭和平成レトロゲームで遊ぶ令和世代のゲームとの付き合い方

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こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。

お友達から聞く話により、
クリスマスプレゼントにゲーム(おそらくswitch)をお願いするという年長娘の発言により、
やや、ゲーム否定派だった私がゲーム機投入を検討し始めたのをきっかけに、
私たち夫婦がお互いに持っていたファミコンとスーファミを復活させて数週間。

今までゲームをほぼしてこなかった我が家の子どもたち。
(ゲーセンで太鼓の達人とかカーレースゲームはしたことある)
レトロゲームと言えど、
テレビゲームを知るのはコレがほぼ初めてになるので、
ゲームに対する驚きと感動は、子ども時代の私たちと同じであろうと思います。

年長娘は、
意外にもゲーム機の操作の扱いが難しいことを知り
なかなかクリアできないとか、負けるとかで、
ゲーム欲しいと言い始めた割にはそこまでハマらずという感じ。

今までゲーム機に対して、
テレビでCMを見ても、特に興味を示さなかった小1息子。
機械操作が元々得意なこともあってか、
ゲーム機の操作の上達が早く、
ファミコンのスーパーマリオとスーファミのテトリスのようなゲームにハマって、
ほぼ毎日やっているような状態

だけれど、どっぷりハマってという感じでもないのです。

ゲーム機を復活させて数日は、
ゲームという新しい世界を知り、
ハマりにハマってやり、
ゲームしかやらない日(平日)というのはありましたが、
数日間ゲームを楽しんで満足したのか、
数日を過ぎると、
また今まで通りの遊び(プラレールだったり外遊びだったり)も復活しました。

ゲーム機を投入した数日間の様子だと、
ゲームとの付き合い方にやや心配な面もありましたが、
声掛けは必要だけれど、
宿題等やることはやっているので、
細かく言いすぎず見守っておりました。

今では、
ゲームもするし、プラレールもするし、外遊びもするしといった感じで、
いろんな遊びをまんべんなくやって過ごすという感じです。

我が家の場合、
昭和平成レトロゲームなので、
時間の制限機能などはありません。

なので、
ゲームとの付き合い方やルールは、
親の声掛けと子ども自身のコントロールにかかっているとも言えます。

各家庭、ゲームやメディアとの付き合い方やルールは様々あると思います。

我が家の場合は、今のところ割とザックリ

宿題やワーク、ごはん、はみがき、お風呂・・・
「やることはやってからしよう」という感じ。

時間はそこまできっちりと決めず

短いに越したことはないのですが、
短すぎても満足度が足りないのかなと。
満足度がなさ過ぎてもイライラしそうなので、
ある程度の満足度を得られるほうが、
逆に切り替えができるのでは?と思ってみたり。

楽しいことで発散は必要という観点から。

その子のハマり具合だったり、そのときの気分によるので、
きっちり時間を決めるほうがもちろん良いのですが、
我が家の今のルールは、
良いか悪いかで言うと、
「良い」とは言い難い気もするのですが、
きっちりしすぎてもストレスだし、
息子の場合、これはこれで上手くいっているので、
今はこの感じでいこうとしている我が家です。

もう1つ、
ルールで決めていること。

私の声掛けの仕方。

なるべくプラスの言い方を意識する。

クリアすれば一緒に喜ぶし、
次のステージに行けば「すごい」と言うし、
上手く前に進めば一緒にテンション上がるし。
一緒に対戦ゲームもするし、
そのときは一緒に盛り上がるし。

声掛けは、
「宿題てからじゃないとダメ」ではなく、
「宿題してからやろう」みたいな。

ついつい、ダメダメ発言になることはあるのですが、
なるべく、プラス発言になるように心がけています。

そのほうがプラス気分になるから。

ダメダメと言われると、
気分は落ちるし、
叱られているような気分になるし。

これで完璧にルールが守れるというわけではないのですが、
守りやすくはなるのかなと。

これもまた、
キッチリなりすぎないことも意識しながら

キッチリが良いのですが、
キッチリしすぎるとストレスなんです。

まあ、これも性格によるんですがね。

これについてはまた次回。

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