小学校入学準備7~通常クラスで過ごせるための学習ケア~

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こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。

言葉の発達の遅れを指摘されたのをきっかけに療育を始めた現在小1息子の、
支援クラスを勧められる中で通常クラスを選択した我が家のお話。

子どもの発達において専門的知識や経験が豊富にあるわけではなく、
発達が気になる子を育てる一親の一親目線の、
医師や先生とは違った見解のお話。

同じように悩んでいる方の、
より良い方向に向かうためのヒントになるものがあれば幸いだなと思います。

支援クラスか通常クラスかで悩む中でも、
通常クラスで入学、学校生活を送ることを想定しての小学校準備。

なんていうかこの言い方(↑)も語弊がある気がするのですが、
通常クラスを選択しようが支援クラスを選択しようが、
お子さんが楽しく学校に通えるためにというのが1番で、

お子さんによって、
どんなことが困難に感じるかは様々で、
これをすれば解決しますなんて方法はないのだけれど、

だれにでも効果的だと思うのは、
体力作り
です。

体力があるなしで、
学校生活の印象はずいぶん違いが出るんじゃないかなと思うわけです。

心身共になんて言いますが、
どっちが先かはわからないけれど、
心と体はつながっているように思うので、
身体が強くなれば、
きっと心も強くなる気がします。

それが前回のお話

学校生活と言えば、
大半が授業
です。

授業がとてつもなく退屈に感じるかどうか

というのも、
学校生活を送る上での困難のひとつにはなってしまうのかなと。

これまた通常クラスとなると、
なかなか個別対応というのは難しく、
わからないところはわからないまま置いてけぼり
なんてこともあるわけで、

そこは予習や復習で補うしかないのかなとも思うのですが、

なんていうか、

個人的にここでいう学習というのは、
良い成績を取るとか、
学年相応の学習についていけるようにとか、
そういうことよりも、
授業をプラス思考で受けられるかどうか の話。

先生たちは、
子どもたちが退屈しないような工夫をしているとは思うのですが、
しかし、
苦手科目などはなかなか楽しめないし、
退屈なものなんですが、
それはそれでOKだと思っている私。

だって苦手なんだもん。

苦手なものは苦手です。
無理に好きになる必要はないと思っています。
かと言って、
やらなくてもOKだとも思っていません。

苦手で退屈でおもしろくないんだけど、
そんな中でも、
プラス思考で受けられれば良いのかなと思っています。

なんていうか、
学習に関してどうこう言える立場ではないのですが、
できない、理解できないことがあっても生きていけるよねって話。

しかしそうは言っても、
本人が困らないようにはしてあげたいと思うのも親としての責務だったりもするわけです。

結局どっちなんかい!!と思うのですが、
まあ、
発達段階の子どもの体や脳はとても柔軟なので、
大人になってから同じ訓練をするよりも、
柔軟な子ども時代にいろんな訓練だったり、
教育をすることはとてもメリットは大きいので、

「やっぱりあのときもっとやっておけばよかったな」と思うくらいなら、
「今のうちに」と思うわけです。

前置きが長くなりましたが、
要は、
学校の授業がつまらないから不登校になってしまう
というのを避けたいというかなんというか。

これも難しいのですが、

ただただ学校の授業が合わないだけで、
フリースクールとか学校以外で学習できる場所や機械があれば、
学校にこだわる必要はないのですが、
ここでは「公立学校の通常クラスで過ごすため」という点においてのお話であることをご理解ください。

我が家の場合、

「聞く」だけというのがなかなか苦手で、
複雑な長文なども苦手であり、
会話だけの状態があまり好きでなく、
会話だけで内容をしっかり理解することが難しかったりする息子。

国語の長文問題などではつまずく可能性があるのでは?

と思っていた私。

意外にも文字を覚えるのは早く、
これに関して言うと、
実年齢相応かもしくはそれ以上なところも見受けられる息子。

ひらがなを1ヵ月でマスターした息子であり、
年長さんの秋ごろには、
自由画帳にお友達のフルネームを書きまくって、
文字の練習(本人は練習と思っていない)をしていた息子です。

書くのは楽しいようですが、
文章を読むのはそこまで好きではないようで、
絵本はほぼ読みません。

お気に入りの絵本を出して、逆に読んでもらおうなんて思ったこともあり、
赤ちゃん絵本で練習したことも何度かあるのですが、
う~ん、
本人はあまり楽しくないようで、
長くは続きませんでした。

ちなみに、我が家が読んでもらおうと何度か読んでもらったのはこちらの絵本。

絵本自体の対象年齢は1歳とかですが、
音読練習にはいいと思います。

音読の練習にはまずはここから。

本人があまり楽しそうにしないときは早々に他の方法を考えたほうが賢明です。

これをがんばってしまうと、
どんどん音読嫌いになる可能性が・・・。
そして、せっかくのお気に入り絵本の印象もマイナスなものに変わる可能性も・・・。

そして我が家が方向転換したのはこちら。
〈過去記事〉本をあまり読まない子の音読練習法

我が家はこれでかなり音読練習ができました。

本人は音読していると思っていないのがポイント。
カルタをしているのです。
それが良かったのだと思う。

さっきの自由画帳にお友達の名前を書きまくるのと同じで、
練習と思ってやっていない。
ただただ遊んでいる。
だけど、それが鍛錬になっているというか。

なんかこうやって文章に起こしながら思ったのですが、
毎日の登下校が体力作りにつながっていることと同じだなと。
体力強化をしようと思ってウォーキングをしているわけではなく、
ただただ毎日の登下校が体力強化につながったみたいな。

しっかり自分の中で目標があれば、
ちょっと厳しい訓練だったり練習というのはできるのだけれど、
そうでなければなかなか難しいので、
練習や鍛錬と感じない方法が見つかるのが本当に良いよねと。

カルタにハマり、
毎日のようにカルタをしていた時期があったのですが、
この毎日カルタでかなり音読がスムーズにできるようになりました。

できるようになったらあとはなかなか早かったりします。

次に行ったのが、
ちゃれんじのワークの問題文を自分で読んでから問題を解くというもの。

それまでは私が読んでいたのですが、
いつかは一人で問題を解けるようにならないといけないわけで、
問題文を1文を読んでから問題を解くようにしました。

宿題の練習の意味もあって、
毎日10分~30分のワークの甲斐あって、
今現在、
宿題の本読みを嫌がらずにスラスラ読んでおり、
一昨日は、なかなか長い文章をスラスラと読んでおりました(拍手)

もうね、
2年前(年中さん)には想像できなかった姿が今あって、
息子の本読みを聞きながら毎日感動しております(涙)

さらに嬉しいことに、

息子が絵本を読んでくれるようになったのです!!

週1で図書の時間があり、
必ず2冊を借りて帰ります。

貸出期間は1週間で、
次の図書の時間のときに返却をして、
また新たな本を借りるという感じ。

絵本好きというタイプではないため、
1ヵ月前ほど前は、
「1番好きじゃない授業は としょのじかん」
と話していた息子。

借りる絵本選びは、息子曰く、先生と一緒にしているようです。

ちなみに、
小学校の図書室で初めて借りた絵本はこちら。

ちなみに我が家にはこれがあります。

夫が子ども時代に好きだったようで、
わたしも、
11匹の猫シリーズで「あほうどり」のお話はよく読みました。

11匹の猫に親しみがあったかな。

始めこそ、
読んであげる感じでしたが、
最近は、1ページずつ交代で読む感じになっています。

さすがに全部を音読するのは大変なので。

今では、
図書の時間割がある前日の夜に読むのが習慣になりつつあります。

とまあ、
こんな感じで音読ができるようになり、
文章なども読んで、そこそこ理解できるようになった息子は、
ちゃれんじの国語の文章問題が解けるようにはなってきました。

これも、1年前には想像がつなかった姿であります。

今の感じを見ると、
できることが増えたので、
少なくとも、授業を苦痛に感じることはないんじゃないのかなと。

むしろ、
できることが増えると、
面白くなってくるというか。

興味が薄いものに対して、
わからなさすぎると面白いところにいけないのですが、
ある程度わかってくると、
今度は面白くなってくる。

そこに行くまでには多少時間がかかるのだけれど、
上手に付き合っていけば面白いところに行ける。

そんな感じ。

これと似たお話はこちら。
〈過去記事〉全く真逆のアドバイスをする2つの療育施設

これも合う合わないがあるので、
合う方をチョイスすれば良いだけのこと。

良い成績を取るためとか、
発表をたくさんして高評価を得るためとか、
そういうのではなく、
プラス思考の気持ちで授業を受けることができるようになるとか、
面白いところに行けるかもしれないために先取学習、予習をするのが良いんじゃないのかなと思います。

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