子どもの卒業アイテムたちから気づく「成長」

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こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。

片づけ下手による断捨離の話。

断捨離というか整理整頓の話。

現在小1息子の小学校生活準備の1つとして始めた本格的な断捨離。
かなりの物を減らし、要不要の精査をし、
「要」と判断した物の整理整頓したり、
自分の思い描くインテリアを施したりという段階。

これがなかなか難しいのです。

整頓を意識しすぎると、
ビジュアル的には良いかもしれないけれど、
案外使いにくかったり。

残した物だけでどうにかこうにかしたいし、
できるだけ出費を抑えて、
使えそうな廃材はできるだけ使って。

そんなことに頭を悩ませるばかりで、
そもそもの整理整頓が進まず、
月日がどんどん経つ有様。

今は寒くて身体が動かず、
片づけができないのを気候のせいにしてみたり。

全く何やってんだか。

毎日コツコツ片付けるも、
結局更新していく日々。

部屋を見渡して、
占領しているほとんどは子どもたちの物。

おもちゃや絵本たちをなんとかしたいなぁと考えてあっという間に1年が過ぎ、
おもちゃ収納をどうしようかと悩んで気づいたこと。

卒業しているであろう おもちゃたち。

アップデートです、アップデート。

数か月前に、
絵本の整理をしました。

絵本棚を眺めて気づきました。
今の年齢ドンピシャ向けの絵本もあれば、
0~3歳児向けの絵本もあり。

何歳向けであろうと、
絵本は素敵なので、
絵本棚にあってもいいのですが、
パンパンになってしまうのであれば、
やはり整理は必要で、
子どもたちに確認をしながら、
子ども自身が「不要」と判断したものは、
保育園や図書館に寄付をしました。

そういえば、
おもちゃはそのままだったなぁと。

気に入って、ボロボロになるまで毎日何度も何度も遊んでいた
こどもちゃれんじの付録のカードゲーム。

右から何番目?左から何番目?の理解を深めるもの。

ピークはやはり年少~年中さんの頃。
お年頃ドンピシャ遊びで、
今はやはり卒業のお年頃。

これが成長なんだなと。

まさに、「みぃつけた」のエンディング曲「グローイングアップップ」のワンフレーズそのままです。

♪ 成長するってこういうこと

おもちゃを見ていろいろ振り返る。
息子が小学生になって特に、
この1年は大きく感じるのです。
遊び方も1年前とかなり変わったなと。

数か月前に、
ファミコンとスーファミを再復活させた我が家。
ゲームを取り入れたことが大きいような気もするのですがね。

なんだか、どんどん大人に近づいていくのです。
感心するけど、やっぱり寂しいなと。
でも、こうでなくちゃいけないし、
寂しいと感じるくらいがちょうど良いのもわかってる。

成長の後押しをするためにも、
卒業アイテムたちは片付けていかないといけない。

「遊ばなくなったおもちゃ」は「思い出の品」に変わりました。

思い入れのある思い出の物たちはもちろん「残す」のですが、
全てをしまいきるのもアレなんで、
インテリアとして飾るのもアリだよねと。

息子のトミカとか娘のドールハウスとか。

トミカとかこんなのある。

コレクションとして飾って収納。
ドールハウスとかも良いのがあれば、それもカワイイ。

整理整頓に時間がかかる私。

おもちゃ箱とかおもちゃ収納よりも、
遊ばなくなったときにどうするかを今から考えたほうが良いのかもなぁと考えてみたり。
大人になっても幼稚になりすぎない収納アイテムを考えたいなと。

収納にもなるし、遊べるし、インテリアにもなるし、
こんなトリプル策を考えたほうがいいよね。

いろんな箇所をちょっとずつ手をつけるからか、
どこも中途半端な我が家。

あ~、早く暖かくならないかなぁ・・・。

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