本以外の子どもの文読み練習法

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

我が家の幼児教育は、こどもちゃれんじ です。
子どもたちと こどもちゃれんじ の相性は抜群のようで、
順調に成果をみせているようです。

11月号の年少コースの付録はこちら。

かるた です。

ひらがなを覚えたての年少娘と
ひらがなの読み書きが完璧な年中息子。

読み書きが完璧な息子は、
ドライブ中、看板やトラックの文字などなど、
目に入るひらがなやカタカナをよく読みます。

単語が読めるのならば、次は文読みと思い、

絵本を出すと、

「読まない!」

と・・・。

絵本は嫌いではないけれど、
あまり読むことがない息子。
1~2歳の頃はよく見ていましたが、
新幹線好きな息子は図鑑派のようで。

きっと文も読めるとは思うのですが、
読んでいるところをあまり見たことがないので、
文読みの練習ができればなぁと思っていたところの、
こどもちゃれんじ〈年少コース〉の付録が届き、

はじめこそ、かるた を取る側になっていましたが、
試しに読む側にもなってもらうと、

読む読む!
夢中で読む読む!
次を読みたくて読む読む!

一生懸命に読んでいるときの彼の脳はきっと、
フル回転に細胞が働きまくっているんだろうなと感じます。

絵本は読まないけど、
こういうのは読むのね。

なんとなく気づいてはいましたが、

かるたってすごく知育な遊びだなと。

何を言っているかを聞く
誰よりも早く取るために探す
見つけたときの、取れたときの達成感
読む側になることで読む力もつく

こどもちゃれんじ通信にも書いてはありましたが、
「読む力、聞く力、探す力、すべてにおいての集中力がつく」
とのこと。

トランプもそうですが、
アナログな遊びって、
昔の人が「知育」を意識したわけではないとは思うのですが、
ルールや遊び方がすごく知育だなと思います。

オセロとかもそうだし、
やったことはないけれど碁とか将棋とかチェスとか、
ものすごく集中力が要って、頭を使いますよね。

いやぁ、先人達はすごいです。

遊びながら発達を促せるのって抜群ですね。

たどたどしい読みですが、しっかり読めています。
何回かすればスムーズに読めるようになると思います。

娘は文を読むのはまだまだなので、
今はしっかり「あいうえお」の文字を覚えてほしいです。
しっかり正しい かるた が取れているので、
ひらがな習得できているところですね。

すごく読むことはないけれど、
娘は絵本が好きなので、
今は「読んで」と言ってきますが、
ひらがな習得が完璧にできたら、
私の方から「読んで」と誘えば読んでくれそうな気がします。

絵本だけが文読み練習ではないな。

絵本をなかなか読まないという子は、
かるた なら文読みをしてくれるかもしれないですね。

お試しあれ

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