素麺の桐箱を活用してDIY

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

お家にある廃材を利用して、
久々にモノ作りです。

使用したのはコレ。

毎年、母の職場からお中元としていただく素麺の桐箱です。
毎年、同じ会社の素麺をお中元にするためか、
箱のサイズがぴったんこです。

素麺の箱は全部で3箱使ったのですが、
もう1箱は叔母が毎年お中元として送ってくるもの。
なので、1箱だけサイズがちょっと違います。

あとは、
十年以上前にダイソーで購入したミニすのこ

これで、
ミニ棚を作っていきます。

ペンキで塗装しても良いのですが、
それが面倒だったので、
今回はダイソーのマスキングテープでカラーリングしていきました。

使ったマステはコレ。

種類豊富なマステ。
どの色にするかすごく悩みましたが、
娘が好きなピンク系にしました。

ピンクもいろいろなのですが、
娘のトイキッチンのピンクに合わせた
くすみカラーをチョイス。

娘のトイキッチンはこちら。

〈過去記事〉インテリアにもなるおしゃれなトイキッチン

作り方は簡単。

マステでカラーリングしたあと、
すのこのでっぱりのところに桐箱を載せるように組み立て、
木工用ボンドで張り付けて完成。

ちなみに、
マステは1回貼っただけでは色が薄いので、
3重くらいに貼りました。

桐箱と色が似ているので、
貼っても貼らなくてもあまり違いはなのですが・・・。

桐箱とすのこの木の感じも欲しかったので、
マステでカラーリングしたのは桐箱の側面のみ。

1番上の桐箱はアクセントにボーダー柄風に貼ってみた。

娘のトイキッチンと並べるとこんな感じ。

1番上の桐箱は取り外し可能にするため、ボンドで接着せず。

ナチュラル系インテリアの完成。

マステは全部で4個くらい使いました。
なので、費用は440円。
(十年以上前のすのこ代を入れても600円くらい)

400円くらいだったら、
ダイソーでかわいいインテリアがサクッと手に入りそうなんですが、
自分好みにできるという点と、
どうしても素麺の桐箱を活用したかった。

家にある、捨てるにはもったいない感じのものたちを活かしたかった

シンプルで、
何も文字が入っていない桐箱だったので、
色を付けずにそのまま使用しても良かったんですけどね。

断捨離しまくって、新しいものを必要分だけ投入するのも良いですが、
今あるものを見直して、リメイクして、活用するのもアリだよなぁと。

ひとつのものを長く大事に。

このミニ棚は、
シルバニア食玩グッズ収納のために作ったのもある。

収納場所がこれといってないために、
常にリビングのテーブルの上にあるのが残念でした。

超簡易なドールハウス風にして遊んでほしい。

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