発達知能テストで最も大事なこと

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

言葉の発達がゆっくりな年長息子は療育を開始して丸2年が経過。
ゆっくりだけれど、
確実に成長し伸びている息子。

小学校就学手続き(支援クラス検討)だったり、
1年の発達具合の確認だったりで、
先月、発達検査を受けました。
〈過去記事〉短期間で知能テストを2回受けたワケ

発達専門クリニックと保育園での任意で受けられる知能テストの両方を受けたのですが、
検査方式が違うものの、
発達検査という検査には違いはなく、
検査結果に大きさな差が出るということはなく、
微妙な差はあるものの、
検査結果として出るIQ(知能)指数や精神年齢というのは、
どちらもほぼ同じ領域の結果が出ました。

これが、
「発達検査を1年以内に何度も受ける意味がない」
という言われる所以なのですが、
そんなことは私にとっては既に承知のことで、
親として興味があったので、
たまたま今回は機会があったので受けたというはなし。

実を言うと、
数値結果だけで見ると、
もう少し上の数値が出るかなと思ったんです。

なので、
今回の結果にショックだったのが本音。

しかしこれも、
「この知能テストだけですべてがはかれるわけではない」
というのが当然なのですが、
やっぱりひとつの目安であり、
「今後の療育や支援をどうするかというのを改めて考えていく機会」
なんですよね。

実際、検査の様子を見ていて感じた息子の成長。

昨年とは違う、検査での答え方。
これこそが1年の成長の証だなと。

息子の場合でお話すると、

言葉の発達がゆっくりなため、
語彙力や言葉での表現力の理解というのもゆっくりで、
質問の仕方によっては、
何を言われているのかがわからないから答えられないため、
会話だけの状態が苦手という面があります。

「何を質問されているのかがわからないために答えられない」
というのが、昨年の検査の様子で主に感じたこと。

今回について言うと、
前回に引き継ぐ部分もあるのですが、
新たな面というか、
これも前回にやや感じたことではあるのですが、
今回のほうが主に目立っていたように思うこと。

ちゃんと質問を聞いていれば答えられたのではないかな

息子は「多動」な面もあります。

多動症と言われるものにもいろんなタイプがあり、
体の一部をよく動かしたり(イメージは貧乏ゆすりのような感じ)、
(息子の場合、寝そべったときに両足をパタパタと動かします)
やや落ち着きのなさがあったりはします。
かと言って、
イスにジッと座っていられないかというとそういうことはなかったりします。

落ち着きのなさによる「多動」に関連してくるのだろうと思うのですが、
「注意欠如」という面もあり、
興味のあるアイテムが目に入ると、
そちらに集中力がいってしまうがために、まわりが見えない、聞こえない
ということもあります。

そのため、
元々「聞く」のが苦手なため、
余計に言われていることが耳に入ってこないのでしょうか、
質問をちゃんと聞いていないがために、答えられない
という節が、
私の目から見て、検査中には見られたかなと思う部分です。

あくまでも私の見解なのですが、
落ち着いて聞く
というのが今回の検査の様子から見えた課題です。

昨年同様、
「惜しい」と感じるところが見受けられたのですが、
「惜しい」というのは、
全く手が届かないところのものではなく、
あとちょっとの頑張りで手が届くもの

だからこそ、
「惜しい」のですが、
「あとちょっと」だからと油断すると、
どんどん手の届かないところに行ってしまう危うい領域でもあるんだよなぁと。

一旦落ち着いて話をすれば、
ちゃんと聞いて、ちゃんと約束を守れる息子です。

あとちょっと、あとちょっとなんですよね。

知能テストでの質問の表現は、
息子の普段の生活ではあまり聞きなれないような表現で、
それを理解するのに、息子の場合、ちょっと時間がかかるのです。

それを家庭内ではわかりやすく言い換えたりしているのですが、
それプラス、
いろんな表現方法があるということも身に付けていけるように、
同じことを言うのでも、いろんな言い方をしてみようと思った次第です。

検査結果も大事だし、
得意分野が何で、苦手分野が何かを把握することも大事だけれど、
検査中の様子を見ること知ることで、何が原因で躓いているのかがわかり、
今後の課題が見えてくるので、
こういったテストで最も大事なのは、
「検査の人に、検査中の様子をしっかり聞くこと」
だと思う私です。

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