子どもの影響力がすごいと感じたこと

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

子どもの力ってすごいなと感心し、
子どもに染まっているなと気づくことが多々あります。

その一つが、
子どもの趣味嗜好に自分が興味関心を抱き、
同じような趣味嗜好になっていくこと

新幹線や電車が大好きな年中息子。

息子のために、新幹線の停留所へドライブし、
電車を見るために近場の駅へ、
踏切を通過できるルートでドライブしてみたり。

新幹線の図鑑やDVDを見ては、
新幹線にかなり詳しくなりました。

サンリオなどのかわいいキャラクターが大好きな年少娘。

娘の推しキャラはキティちゃん。

すみっこぐらしも好きな娘。

「キティちゃんとすみここぐらし、どっちが好き?」
と聞くと、
「すみっこぐらし」だそう。

お店に行けば、
買いはしないけど、
ついついサンリオやすみっこぐらしグッズ等を探してしまいます。

子どもの趣味嗜好に親もいつの間にかハマっていき、
大人のほうが子どもよりもハマってしまうこともあるなんていうのは、
よく聞く話。

確かに、
新幹線等にさほど興味はなかったんです。
ですが今では、
新幹線や電車が走っていることに気づくのが早かったり、
種類を見分けることが出来たり。

実は、
キティちゃんやすみっこぐらしといった かわいいキャラ が苦手だった私。
私の幼少期にはいなかった すみっこぐらし に関して言えば、
いよいよ よくわかりません。
ですが今は、
すみっこぐらしがかわいく見えてきて、
最近、ドールハウスごっこがしたい娘に、
すみっこぐらしの食玩を購入してからは、
自分のほうが集めたくなってしまう始末。

普段、息子優先なことが多いと感じ、
夫もまた息子同様に新幹線好きであり、
娘嗜好が夫には理解不能なこともあり、
購入グッズが息子嗜好によりがちである等々、

誕生日でもなければ、
何かのお祝い事もなく、
なんでもないけれど、
「すみっコぐらしのおもちゃがほしい」という娘に、
ちょっとした贅沢をさせようと思い、
ショッピングモールのおもちゃコーナーに出かけました。

これが欲しかった娘。

これ、けっこうパーツやフィギュアが小さいんです。
対象年齢も6歳以上。

おもちゃなどを口に入れたりする年齢ではないのだけれど、
買ってあげたい気持ちはあれど、
現時点では購入却下。
ゴメンよ、娘。

ちょっとブーブー言ってましたが、
さほど欲しいものでもなかったのか、
はたまた、
こんな大そうなものを買ってもらえるとまでは思わず、
ダメ元で言ってみたからなのか、
意外と後を引きずらなかった娘。

「欲しいものがなかった」と残念がる娘に、
「別のところに、すみっコぐらしを探しに行こう!」と誘い、
スーパーのエリアに行き、
食玩に行きつきました。

「やっぱり大きいほうがいい(さっきのドールハウス)」
と言いながらも、
「やっぱりこれ(食玩)にする」
と満足しました。
奮発2箱買い!

すみっコぐらしの食玩は他にも種類がいっぱいあって、
集めると、
普通にドールハウスが出来る感じ。

食玩の種類によっては、すみっコぐらしのフィギュア付きなんですが、
このフィギュアの大きさが、さっきのドールハウスのフィギュアとほぼ同じサイズ感とクオリティ。

食玩を何個か買えば、
結局さっきのドールハウスセットくらいの価格にはなるんだけれど、
クオリティとかその点はあまり変わらない気がするので、
食玩のほうが種類豊富なんで、
食玩を集めたほうが楽しい気もする。

ドールハウスは私も欲しかったアイテム。
自分の元々持っている趣味嗜好は相変わらずで、
そこに娘の趣味嗜好が加わり、
すみっコぐらしの食玩にハマりかけている私・・・。

毎年お中元でいただいている素麵の木箱が何箱もあり、
これをDIYしようと思い手付かずですが、
すみっコぐらしの食玩用ドールハウスになりそうです。

苦手だったはずのすみっコぐらしにハマりかける私。

子どもの力ってすごいよねぇ。

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