「~だけ」は地味に大変な作業

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

いわゆる1学期が終わった子どもたち。
保育園なので、長期夏休みはなく、
変わらず保育園に通う子どもたちですが、
いわゆる2学期頃から、
年中クラスから、任意の園系列の硬筆教室が始まります。

硬筆教室は、
私が子どもに習わせたいと考える おけいこ No.1 で、
年中息子にとって、初のおけいこになる予定です。

決まった曜日と時間に、
机に向かって、
正しい姿勢で、鉛筆の持ち方、書き方をしっかり学べる上に、
小学校授業の練習にもなって良いと思います。

家庭でできないことはないと思いますが、
親じゃなく、先生だから素直に聞くことができるというのが、
「おけいこ」の最大メリットのような気もします。
(先生がその道のプロというのもありますが)

また、
園系列ということで、
在園中に、園内の別教室に移動して行うため、
「親による送迎が不要」というのも大きなメリットです。

決まった曜日と時間の送迎。
これって地味に大変だよなぁと。

特に子どもが小さいうちは。

教室まで送迎するだけ
難しいことではないんだけれど、
実は地味に大変

特に子どもが小さいと、
気分等もあって、
子どもの機嫌が悪いだけで一気に大変になります。

決まった時間までにというのも地味に大変な作業で、
決まった時間に到着できるために、
実は何時間も前から準備は始まっているんですよね。

おけいこへの準備物もそうなんですが、
スムーズに出発できるように、
子どもの気分を損ねないようにすることが必要なんですよね。

教室に間に合うように、子どもの遊びのキリがつくようにするとか。
お昼寝をしだしたら、気分を損ねないタイミングで起こすとか。
お昼ご飯等、日々のルーティンを済ませておくとか。
朝一で「今日は〇〇教室の日だよ」と何度も声掛けをして認識させたり。

子どもの年齢が小さいほど、こういうのは必要でけっこう大変。
だから、10分前行動というのがなかなか大変なんですよね。

だからこそ、
子どもを連れての決まった時間のお出かけとかって億劫で、
そういうのを避けてきた感はある(汗)
お昼過ぎの予定でも、朝からこっちは気を張るので。

昨春より療育施設に通っている年中息子。
療育施設の利用時間というのは曜日と時間が決まっています。
昨春より、決まった曜日と時間に施設に送迎して通う息子。

施設利用を楽しみにしている息子。

前日には「明日は施設に行く日だよ」と伝え、
当日の朝には「今日は施設に行く日だよ」と伝えて、
本人に施設に行く日を認識させていました。

本人が気に入って通っていることもあり、
施設利用の曜日を1番に覚え、

「今日は〇曜日だから施設に行く日だよ」
「今日は〇曜日で、その次は〇曜日だから、施設の日だね」

と曜日の感覚がしっかり身についてきている様子。

年少娘は、
曜日感覚はまだハッキリないものの、
施設に通う息子の姿を見ているため、
「今日は施設に行く日なんだね」と認識できているようです。

おけいこ に通うことで、曜日感覚も身に付くから、
「おけいこ」ってそういう意味でも大事。

だけれどやっぱり、「送迎だけ」だけれど、
その送迎をスムーズにするための下準備は、
子どもが小さいほど地味に大変です。

しかし、
地味に大変な思いをしている分、
曜日感覚を身に付けた姿を見ると、
子どもの成長につながっている証を感じます

今日も保育園です。

仕事に間に合うように、保育園に連れて行くために、
そろそろ、子どもたちを起こすかな。

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