子どもの成長を実感できるアナログアイテム

Pocket

こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

梅雨が明け、夏本番を迎え、
天気の良し悪しに関わらず、
気温の暑さにより、
外遊びが難しいこの季節。

散歩や公園遊びが定番化している未就学児の休日の過ごし方が出来ず、
屋内での過ごし方に悩むのですが、
今年は昨年までとは大きく変わり、
その姿に子どもの成長を感じます。

パズルやカード遊び等ができるようになりました

新幹線が好きな年中息子に数か月前に購入。

96ピース、117ピース、140ピースの3パターンがセットになった くもん のパズル
イラストが新幹線だからか、96ピースでも地味に難しい。

始めこそ一緒にやらないとけっこう難しく、
難しさゆえに、なかなかできない、やらない という感じですが、
一旦できるようになると、完成させるまで1時間くらい集中してやったりします

年少娘もけっこうハマってやり、
今では2人であーだこーだ言いながらやっております。

数週間前に、
私が子どもの頃に使っていたトランプが出てきました。
1枚も紛失することなく残っていた普通のトランプ。

神経衰弱をおしえてみたらハマった!

ルールが簡単な上に、すごく脳トレになって良いですね。
記憶が得意な子どもたちは楽しいようで、
最近は、起床して朝一で始めたりします。
元気だなぁ~。

記憶が苦手だった私は神経衰弱が苦手だったんだよねぇ。

そして、最近はこれ。

しりとりカード

しりとりでカードをつなげて大きな輪にしていく遊び。
けっこう面白い!

ひらがなが読めるようになった年中息子は楽しくやっております。
ひらがながまだ完璧ではない年少娘は補助を入れたり、イラスト判断でやっております。

しりとりを完成させるためか、
普段は聞かない単語がけっこう出てきます。
「らいちょう」とか「うみねこ」とか「ばく」とか。

もうひとつは、

「ん」で終わるしりとりカード

「しんかんせん」 → 「せんえん(千円)」みたいな感じ。

ゲーム自体は5歳以上から楽しめますが、
これも、しりとりを完成させるために、
聞きなれない言葉がたくさん出てくるため、
大人としてはツッコミどころ満載でおもしろいのですが、
子どもとしては意味不明なため、未就学児にはハマりにくいです(汗)

「じんましん」とか「あんざんかんたん(暗算簡単)」とか「ちんぴん(珍品)」とか。

オススメは先のどうぶつバージョンです。

遊びながら「しりとり」を学べて、
言葉の発達を促すこともできて、
聞きなれない名前で新しい言葉覚えにも最適です。

昨年までの家の中での遊びと言えば、
トミカやプラレール、ままごとなどのおもちゃ遊びかDVD、動画視聴。
おもちゃに飽きたら動画を見るという感じ。

家にいると動画視聴時間が長くなりがちで、
かと言って、外は暑くて出られない。
そんなときは、当てもなくドライブに出たり。

毎度毎度どこかへ連れて行くのも大変。
行く場所も限られるし。
かと言って、おもちゃアイテムを増やすわけにもいかず。

まあ、家での休日の過ごし方にはかなり頭を悩ませました。

今でもまだ悩むのですが、
昨年とはだいぶスタイルが変わったなぁとしみじみします。
そして、
トランプやパズルなどのアナログアイテムは、
子どもの成長を実感できてすごく良いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です