こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。
我が家の被服費(制服以外)事情。
9割お下がり
です。
キチンと計算したことがないのでわかりませんが、
子どもの年間の被服費は激安です。
とってもありがたいです。
年の離れた従姉や従兄の子どもたちのお下がり服が姉に行き、
姉や、姉のママ友からいただいたお下がり服が私に来る
そんな感じなので、
我が家の子どもたちが着る順番としては4~5番目くらいになっていることが多いんじゃないかな と。
それでもまあ、
子どもでもお気に入りの服というのはあって、
あまり着ていないのか、
何番目かわからないけれど、
キレイなお下がり服などもあります。
そして、
次から次へとくるお下がり服。
来年、再来年着られるであろう大きめサイズのものが早めに来ます。
衣替えとかするタイミングで、
お下がり服も整理をして、
それでも足りない、必要と思われる服を買い足す
そんな感じの我が家です。
たくさんたくさんいただいたお下がり服。
サイズアウトしたものと、
ぴったりサイズのものと、
これから必要になるサイズのものと、
トリプルサイズで我が家にあふれかえっております。
部屋のある一室が、
お下がり服の仮置き場になっております。
整理すべきはサイズアウト服。
次は私がお下がり服をだれかにあげる番
とも言える。
しかし、
我が家にして4~5番目のお下がり服。
お下がり服をあげるときの注意点のひとつが、
きれいなものをあげる
ということ。
やっぱりボロボロは失礼すぎるし、
相手の家はゴミ置き場じゃないんです。
あげるならば、
着られるという点は当然として、
かつ、とてもキレイなもの。
リサイクルショップで売れるくらいのキレイさはないと!!
しかし、
お下がり服をあげる相手がいない・・・。
ということで、
私が主に活用したリサイクルは、
H&Mの古着回収
です。
布ならなんでもOK!
という、H&M の古着回収。
ブランドも問わないので、
H&M の商品じゃなくてもOKなのです。
H&M の店舗に回収ボックスがありまして、
スタッフさんに言えば、
回収ボックスに入れてくれます。
でね、
一袋につき、
500円オフクーポンをくれるのです。
このクーポンは、1日につき最高2枚までとなっているので、
何袋持って行っても2枚までのクーポン。
なので、
無駄なくクーポンをゲットしたい方は、
何日かに分けて持って行く必要があるんですがね、
まあ、
私は自宅から遠いし、
お下がり服で間に合う我が家なので、
新たに服を買うことがあまりないため、
クーポンは期限切れになることがほとんどなのもあって、
これといってクーポン目当てでもないので、
まとめてドサッと持って行きます。
H&Mの古着回収は、
回収後、
着られる服(着る服としてリサイクルできるもの)、
着られない服(着る服としてリサイクルできないもの)を分別し、
用途に応じてリサイクルするのだとか。
着られる服は寄付にまわったりするということ。
子どもたちが着ていたサイズアウト服。
それなりに思い入れがあります。
でも、すべてを思い出として取っておくことはできないので、
まだ着られるものは、
必要としている誰かに着てもらいたいのです。
保育園に寄付したことも何度かあります。
3歳くらいまでは、
1日の中で何回もお着替えすることがあります。
各家庭、
お着替え袋を用意して、
何着かお着替えを常備するのですが、
それでも間に合わないことがあります。
そんなときは、
園の服が貸し出されるのですが、
園の服は新たに買っているのではなく、
おそらく、先生たちのお子さんの服だったりするのではないかな と。
名前を消して、
園の名前に書き換えられているのを見たこともあります。
もしかしたら、
在園児たちの寄付の可能性もあり。
先生に相談をして、
寄付をしたこと数回。
しかし、
園で着る服というのは、
乳幼児が集団で過ごすための事故防止の観点などから、
条件がいろいろあったりします。
なので、
条件に見合う服を選別しての寄付
です。
要不要判断は各クラスの担任の先生によるので、
不要なものは後日返してもらう
という感じにはなります。
でね、
数日前、
また保育園に寄付したんです。
1~2歳児サイズの服を。
まあこれ、
数年前は思い出として「残す」と一旦決めたサイズアウト服ですが、
それをさらに選別精査したもの・・・(苦笑)
すごく喜んでいた先生。
実はその先生には1歳くらいのお子さんがいらっしゃいます。
「私もほしいかも~」
なんて言っていた先生。
先生さえ良ければ私はありがたいのです。
保育園に寄付するつもりで持ってきましたが、
先生がもらってくれても全然かまわないのです。
ということで、
園の条件に合わない服を新たに先生にあげちゃいました。
同じころ、
従姉に女の子がいまして、
従姉にも連絡を取って、
お下がり服を郵送したんです。
初めて、
誰かにお下がり服をあげた私。
お下がり服を誰かにあげるのって、
やっぱり緊張します。
私判断でのキレイな服を選別。
好みの服だってどれだけあるかわかりません。
好みじゃないものや、
着られないものは、
相手の方に処分してもらうしかないのですが、
その作業もなかなかに大変なわけで、
お下がり服というのは、
ありがたいけれど、大変な面もあるのです。
その大変な面を少しでも削るためには、
お下がり服をあげる時点での私の選別は重要なわけです。
要は、
迷惑にならないように気を遣うということ。
H&M の回収ボックスなんかは、
その点、
気楽です。
どっさりなくなったサイズアウト服。
これも実は今までに何度かやってきてはいるのですよ。
それでもまだあるお下がり服。
本当にたくさんいただいているんだなと実感。
しかし、
なぜか家の中がスッキリしない我が家はいったいなんなのか。
本当に私って片づけが下手だなぁ・・・。