何歳になっても好きなものは好きで良し

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こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

三寒四温を経た4月。
朝がかなり楽になりました。

早起きをしても、
寒すぎるためにコタツで二度寝の日々。

しかし、
温かくなってきて体が楽になり、
二度寝をすることなく、
鳥のさえずりを聞きながら、
サクサクと洗濯物やらの朝のルーティンをこなす日々に変わりました。

子どもも同じ。

早起きができるようになってきて、
少し余裕のある朝。

春ですね。
良いですね。
断捨離ですね!

というか、
片づけを一気にやってしまうのに最適な時期なのです!

はい、
先月、卒園した娘の保育園グッズなどの片付けに手をつけていません!!

寒い暑いでやる気が全く違う。
今の心地良さは俄然やる気が出ます。

暑い夏が来る前に!!
やる気のある今のうちに!!!

小2になった息子。
1年生が入学すること、2年生に進級することで芽生える先輩意識。
些細なことだけれど、メンタル面で成長が見られることが増えました。

と思いきや、
何を思ったのか、数年前によく見ていた録画ビデオを毎日見るようになりました。

アンパンマンとノンタン

絵本のおはなしがそのまま動画になってます。

まだ完全に卒業という感じではないのでしょうが、
好きなものは好きという感じも。

何歳になっても好きなものは好き。
お気に入りのお話はずっとお気に入り。

それで良いんじゃないでしょうか。

だから、
「もう2年生なのに、まだそんなの見てるの?」
なんて言わないし、思わない。

今日は図工の時間があったようで、
何をしたのか聞くと、
「好きなもの、好きなことを描く」
だったそうです。

何を描いたの?と聞くと、
「バイキンマン」
だそうです。

そっかそっか、最近毎日見てるもんね。

良いね、良いね。
好きなものってやっぱり変わらないもんだし、
大人になってもそれはずっと宝物だし、
心の支えになる。

半年ほど前にスーファミとファミコンを起動させた我が家。

テレビゲームという存在を全く知らなかった我が家の子どもたち。
ゲームのおもしろさを知り、
逆に機械操作の難しさを知り、
機械が得意な小2息子はハマり、
機械が苦手な小1娘はそこまでハマらず。

それでも、ゲームという新しい世界を知ることで、
それまでの遊び方がちょっと変わり、
それはゲームもありき、成長もありきで、
小学生ならではの遊び方に成長を感じつつも、
プラレール遊びがなくなり、
アンパンマンのビデオを見なくなったりなど寂しさも感じ。

何度も言いますが、
寂しいくらいがちょうど良かったりするのはわかっているんだけれど、
やっぱり寂しいなと。

と思っていたら、
ここに来て、
懐かしむようにノンタンやアンパンマンの動画を見始め、
プラレール遊びを再開したり。

そんな姿に、
好きなものはいつまでも好きということに気づき、
変わらない姿にちょっと寂しさが緩和されてみたり。

懐かしいグッズをちゃんと保管して片付けたり、
もうちょっとだけ部屋に置きっぱなしにしてみたり。

しかし、
ガツンと時間を決めて片付けるものの、
毎回、思ったほど片付かない私の断捨離の不思議・・・。

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