カブトムシがおしえてくれたこと

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

少し前の話。

保育園では、季節の虫たちを飼っています。
今はスズムシ。

夏はカブトムシ。

息子の教室で飼育されていたカブトムシ。

すごく生き物に興味があるわけでもない息子ですが、カブトムシはお気に入りだったようで、
先生とよくカブトムシを見ていたのだとか。

ある日、カブトムシが死んでしまっていたようで、

息子は泣いたのだとか。

お迎えに行った旦那に先生が話し、それを旦那から聞いたので、どのような感じで悲しんだのかは具体的にはわかりませんが、

悲しくて泣いた

ということに、

悲しいという感情がどういうものかを、「カブトムシの死」を通して学んだのだなと思いました。

もちろん、今までにも「悲しい」という気持ちは持ってきたと思いますが、
「死」というものを通しての「悲しさ」を知ったのは、これが初めてなのではないかと思う。

そういうのを見聞きすると、少しずつ成長していることを実感する。

カブトムシはすごく大事なことを息子におしえてくれたなぁと思った、とある保育園での出来事でした。





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