「ひらがな」に目覚めた4歳児

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こんにちは、3歳と4歳の1男1女のワーママ heaco です。

ベネッセ こどもちゃれんじ(年中さんコース) の体験DVD 視聴により、
「ひらがな」への興味が突如としてあらわれ、
今まで興味を示さなかった「ひらがな」ワークを一気にやってしまった来年度に年中になる4歳息子です。

実は今までにも定期的にベネッセからは「お試しDVD」などのお手紙は届いていたんです。

1歳の頃にはDVDを見せたり、
同封されておるお試し教材を見せるも、
さほど興味は示さなかったんです。

その後、

言葉の発達の遅れを指摘され、
自閉症と知的障害(軽度)の診断を受け、
療育や発達障害のことを自分なりに勉強したりして、
テレビ視聴による言葉や発達の遅れの影響なども気になり、
テレビ視聴時間を減らすため、
ネット動画やビデオはもちろん、
ベネッセが送ってくるお試しDVDもあえて見せていませんでした。

〈過去記事〉妊娠中に読んでおきたい本

本人が興味を示さなかったことや、
発達のこと、
なるべくストレスフリーに学習を進めたい、
という考えにより、
積極的に教材を見せることがなかったのですが、

突如として先週届いたお試し版を見たいという息子。
ハマる息子。
「ひらがな」書きたいと言う息子。
ちょっとの練習で書けるようになった息子。

そして昨日。

「ひらがな書きたい」という息子に、お試し教材でひらがなを書かせてみた。
楽しくやる息子。

なので、これをひっぱり出した。

プラレールのひらがなワークは1年くらい前に西松屋で買ったもの。

男の子が最後までできるひらがなワークは、他にも「かず」「ちえ」「めいろ」があり、
そのお試し版として4種類を少しずつの量で1冊にまとめたものが、なんとダイソーにあります!
もちろん、女の子版も同様にあります。

〈過去記事〉ダイソーの教材がすごい

私から見ると、
どちらもユニークなワークですが、
見本があって、なぞり書きがあって、本番があってという順序を踏まえた、
昔ながらのひらがなワークといった感じです。

「ひらがな書きたい」のスイッチが全開に入っている息子。
昨日は1時間ほど集中して、プラレールのワークをほとんど一気にやってしまいました!!

いきなりのスイッチの入り具合にビックリしております!!

見本を見ながら、なぞり書きをして、見本を見ながら本番書き。
鉛筆の持ち方や、書き順はハチャメチャですが、
まずは「文字が書けた」というのが大きな大きな第一歩!!

いきなりのスイッチに加えて、
いきなりの成長に本当にびっくりで、嬉しくて、
息子を褒めると、私の喜びが伝わるのか、
どんどんひらがなを練習する息子。

「できた~」と言うたびに、書いた文字を見て褒める。
喜んで次を書き始める息子。
それを繰り返すこと小一時間。
ワーク1冊を楽しくやりきりました。

その様子に感化された娘も女の子ワークをやり始めました。

お互いがお互いを意識しあう。
その意識というのは良い方向に作用している様子。

年子ってこういうメリットがあるんだなというのを横で感じた私。

息子の突如として現れたこのスイッチに、私は驚かされ喜んでいるわけですが、
私が注意することは、
調子に乗ってどんどんいろんなことを息子に勧めないことかなと。

今のやる気を失わないように、
今のやる気が継続するように、
サポートしつつ見守もろう。

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