子どもの言葉を増やす!長く使えて、お手入れ簡単なお風呂学習の定番100均グッズ

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言葉の発達がゆっくりな、マイペースでそこそこマイワールドがある個性豊かな我が家の3歳児。

来月末、発達の専門的検査を受けることにした経緯(大まかな経緯はこちら)を普通の母親目線で紹介しています。

ブログ訪問ありがとうございます、年子の1男1女を育てるフルタイムワーママ heaco です。



1歳半検診の指摘を受けて以降、保育園でいろんな活動をしていることもあって、家庭ではベビー教材を使わず、絵本を読んだりと、日々の生活の中で言葉をおしえ、少しづつだけれど成長した我が子。
お気に入り絵本の、お気に入りフレーズを自分で声に出して楽しめるようになりました。

子どもに人気の「だるまさんが」は本当におすすめです。

車好きの子どもには、こちらも鉄板!

1歳児でも言える簡単なフレーズがこの2冊には詰まっています。
今でも好きで時々読んでいます。



他、家庭でしたのはこちら!

100均で買える、お風呂で使う、あいうえおシート

あいうえお順は無視して、わかりやすいイラストから単語をおしえて、おしえた後に
「これ、なんだっけ?」と聞いて答えさせるという、普通の使い方でおしえました。

ぞう や ハチ、チューリップ などは、歌いながらおしえると印象に残って覚えやすいみたいです
大人でも、英単語や歴史、古語を覚えるときって語呂合わせとか、何か印象付けないとなかなか覚えられないもんなぁ。

動物に関していうと、馴染みがなかったり、テレビでも本物を見る機会があまりないイルカやオットセイは覚えにくいけど、普段見かけることが多い、犬や猫、うさぎはちょっとおしえただけで、すぐに覚えます。

湯船に浸かりながら、楽しい雰囲気でやることが重要で、早く覚えさせようと焦って、毎日一生懸命にやりすぎると、失敗します(苦笑)
私の失敗談はこちら



子どもの興味の度合いにもよりますが、2日おきに1日最高5単語くらいまでがいいのかなと。
「おしえる」スタイルになると失敗したので、「会話」「遊び」スタイルになるように心がけました。

失敗したときは、トイトレ失敗のときと同じで、思い切ってガッツリやめる!です
お風呂嫌いになってもいけないので、湯船で水遊び感覚で遊んで、嫌な雰囲気を払拭します。

うちでは、ジョーズのBGMを歌いながら、徐々に近づいてガバーッと襲い掛かるというのをやります。
「来るぞ、来るぞ」みたいなドキドキワクワク感が子どもは好きですよね。
今でも、やってます。
子どもがハマると大人は疲れますが、楽しめているならOK!ドキドキワクワクすることは大事です。

やめてる期間も、あいうえおシートは、子どもの見える位置に貼っておきます。
あまり嫌がるようなら外してください。
子どもが絵を見ていたりしたら、「ぞうさんがいるね」と声かけて、徐々に再スタートです。

我が家はこのやり方で、単語を覚えられました。
歌も自分から歌い出したり、2人目もこのやり方で覚えてます。

単語も覚えられるし、歌も歌えるようになるし、「ぞうさんがいる」や「うさぎさん、かわいいね」など、二語文も教えられます。

このシート2年くらい使ってますが、シートなんで手入れも簡単!

最近はおしゃれな あいうえおシートが出てますが、子どもがわかりやすいイラストや色遣いの定番デザインのものが良いと思います。

色が濃ゆくてカラフルなものが多いベビーグッズは、赤ちゃんの視力があまり良くないため、見えやすくするためだとか。
モノトーンでクールなイラストのものがインテリア的にはおしゃれですが、就学前の子どもの知育には向かないのかなと、個人的には思っています。

100円で、手入れが簡単、長く使える、あいおうえおシートはコスパが素敵すぎます!



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