子どもの発達が気なるきっかけになった1歳半検診

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ブログ訪問ありがとうございます、年子の1男1女を育てるフルタイムワーママ heaco です。



言葉の発達がゆっくりな我が家の現在3歳男の子。
来月末、発達の専門的検査を受けることにし、その経緯を、普通の母親目線で、何回かにわけて紹介しています。

同じように、子どもの発達で気になっている方の参考になればといいなと思います。

前々回からの続きです。

1歳半検診でしたこと。

身体測定や歯科検診などをして、福祉センターの担当地域の方と1歳半児ができることを面談で確認します。

主には、
・積み木を積み上げられるか
・どんな言葉を話すか
・犬や猫の絵を見せて「ワンワン、どれ?」などの質問に指差しができるか

他、歩行状態などからだな発育状況を確認します。

指摘を受けたのは、「ワンワン、どれ?」などの言葉のコミュニケーションについて。

そのときの子どもの状況は、声はよく発していて、独り言も多かったです。
ただ、その独り言は、全く日本語になっていなくて、ごにょごにょむにゃむにゃと宇宙語のような感じでした。
ちゃんと日本語になっていたのは「まんま」「ばあちゃん」くらい。

息子の宇宙語のような言葉は、それはそれで可愛くて、今しか聞くことができず、ある意味貴重だなと思っていました。

しかし、

検診で指摘を受け、個人差もあるということで、「2歳になったころに改めて電話で状況確認させてほしい」ということになりました。



検診後、特に教材を使うわけでもなく、絵本を読んだり、一緒にテレビを見たりと、毎日の会話の中で言葉を教えていきました。

ゆっくりながらも語彙数は少しずつ増え、2歳になるころには「ワンワン、どれ?」といった質問にギリギリ答えられる感じになりました。

お気に入りの絵本は自分で読めるようになったり、

大好きな歌(こいのぼり)は歌えるようになりました。

個人差もあるし、特に保育園の先生からも変わったことは聞いていないし、とあまり気にしていませんでした。

ただ、2歳半を過ぎたころくらいに、言葉について保育園の先生から指摘を受けました。

つづく



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