初めて味わう感覚~親子映画とショッピング~

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こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

今年のGWはなんだか初めての感覚を味わいました。

ここ数年の我が家の長期休暇の過ごし方は、
キャンプ
です。

キャンプ好きの夫の友人から少々影響を受け、
その友人のお子さんが息子と同い年ということもあり、
一緒にキャンプに行かない?という誘いをきっかけに、
我が家のキャンプ休暇が始まりました。

夫の友人のお子さんと我が家の子どもたちの気が合い、
また友人のゆる~いキャンプが、
アウトドア派ではない我が家にはちょうど良く、
GW や夏休みなどの長期休暇は、
夫の友人家族と予定を合わせて一緒にキャンプに行く我が家です。

今年のGWもその予定だったのですが、
私が連休を取ることが出来ず、
娘は、私がいないとキャンプに行けないということで、
夫と息子の2人でキャンプに行き、
娘は留守番となりました。

家族半分に分かれてそれぞれで過ごすGW休暇。

せっかくのGW。
どこかお出かけしたい。

ということで、
某ショッピングモール内にある映画館へ、
娘が見たいと言っていたコナンの映画を見に行きました。

私が半日仕事のため、
半日は、いつもの土日のように祖父母と過ごし、
夕方から映画館へ。

年中さんの終わり頃くらいからコナン好きになった娘。

おそらくストーリー云々よりも、
イケメンキャラクターがきっかけというか。

なんとなくストーリーもわかってきた頃、
映画も見たいということで、
昨年、初めてコナンの映画を見に行きました。

娘の好きな怪盗キッドが出るとのことで、
今年は昨年よりも楽しみな娘。

ちなみに息子は、
コナンはそこまで好きではなく、
コナンのバトルシーンなども苦手なので、
映画は行きたくないと。

ちょうど娘と2人きり。

ショッピングもしたかった私なので、
某ショッピングモール内にある映画館で映画を見て、
ショッピングをして帰るという計画で、
コナンの映画を見に行くことに。

※以下、少々映画内容ネタバレあり

昨年同様、
大きいポップコーンセットを買って、
映画を堪能してきました。

今年は、怪盗キッドや服部平治などの、
普段のテレビ版では登場回数の少ないキャラ達が勢ぞろいするという内容になっております。

コナンの中で出てくる怪盗キッドは、
「まじっく快斗」の主人公であり、
今回は特に、
まじっく快斗のキャラたちも多く出ており、
コナンとまじっく快斗のコラボ作品とも言える内容だったかなと。

10年くらい前にコナンにハマっていた時期があり、
職場のパートさんに数十冊を借りて読んでいた時期があります。

そのときに、
娘同様、私も怪盗キッドが好きなときがありまして、
(親子だね)
コナンを全巻そろえるのは私には厳しいので、
巻数の少ない「まじっく快斗」を集めたときがありました。
当時は全4巻。
今はどうやら5巻が出たようですね。

ちなみに、4巻は新一(コナン)との絡みのある話があります。

まじっく快斗は不定期連載のようで、
連載が始まってから20年以上ですが、
未だ全5巻らしいです。

断捨離で知り合いに持っていた全4巻をあげたのですがね、
今回の映画をきっかけにもう一家集めてみようかなと思ってみたり・・・。
4冊くらい残しておけば良かったかなぁっと今頃になって思う、
勢いのあまりにやってしまった断捨離の後悔。

話は逸れましたが、

まあ、ポップコーンを二人で食べながら、楽しく映画を見た後は、
ショッピングモール内をブラブラ。
壊れていたリビングの時計を買うために、
数店舗の雑貨屋さんをウロウロ。
たくさんのガチャコーナーでガチャガチャ。

私と娘は、感覚的に似ているところが多々あります。
分身なんじゃないかと思うくらい。

今までに味わったことのない楽しさでした。

母や姉とショッピングをしたことはありますが、
タイプは全然違うので、
楽しいけれど、
それぞれがそれぞれに付き合うという感覚。

趣味嗜好の合う友達とのショッピングはそれはそれは楽しいのですが、
気の使い方の程度によるのか、それとはまた違う感覚。

親子と言えど、
タイプの違う親子だっています。
現に、
息子と私はややタイプが違います。

夫曰く、
娘が私に似ているのと同じように、
息子は自分(夫)に感覚的に似ているのだとか。

夫にキャンプの話を聞きましたが、
息子のキャンプでの様子が、
幼少期の自分と同じだったのだとか。

息子の感覚的なことがときどきわからない私となんとなくわかる夫。
娘の感覚的なことがときどきわからない夫となんとなくわかる私。

子どもの言わんとしていることがわからないときが多々あるのですが、
互いが互いになんとなくわかるので、
それで互いを理解しようとしている我が家です。

また話が逸れたような気がしますが、
要は、
今年のGWはなんだか今までにない特別な何かを味わって不思議な余韻を残していったなぁということ。

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