ほぼ毎日学習を始めて数カ月後の年中さんの様子

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

我が家の幼児教育はベネッセのこどもちゃれんじです。

しまじろうとの相性が抜群なため、
今のところ順調に幼児教育を進めている我が家です。

こどもちゃれんじのワークの見開き2~4ページ、
時間にして約10~15分を目安に、
ほぼ毎日学習をして数カ月が経つ我が家。

そんな我が家の子どもたちの様子を紹介。

年長息子の様子はこちら

今回は、
第二子あるあるのような気もする年中娘の様子。

娘の様子というか、私の様子というか・・・。

長子というのは、
親にとっても初めてのことが多いため、
力が入ります。

そして、
第二子以降というのは、
第一子の経験があるため、
第一子のときよりも力を抜いて何でもできるような気がします。

そして、
兄弟姉妹の年齢差がなければないほど、
第一子のときの経験は親としても良く覚えているうえに、
園や学校の方向性も変化が大きくないため、
要領良くこなせるというかなんというか。

我が家は年子なので、
小学校就学準備に関して言っても、
よっぽどの改革がない限り、
「去年と同じ」であることは多いし、
下の子というのは上の子のマネをする部分もあるので、
年中娘も一緒に小学校就学に向けての準備をやっているような気にもなるのです。

と、
長々とこんなことを言っていますが、
マルッとまとめると、

息子よりも娘のほうが力を抜きがちな私・・・。

2人姉妹の妹である私。

母も良く言っていました。

「私よりも長女の姉に力が入った」
と。

母の場合、
少々昔の考え方をしていたのもあり、
さっきの「第一子の場合は親にとっても初めてのことだらけ」に加えて、
「長女だから」というのが多少なりともありました。
なので、
母が必死で姉に家庭学習をさせていた光景を今でも覚えています。

とは言え、
私に対して適当なわけではなかったのですが、
姉ほど力を入れていたような記憶はありません。

「長女だから」というのも多少なりともあったけれど、
1番はやっぱり、姉のときの経験が活かされていたことと、

姉で力を出し切った母は私の番では疲れ果てていて、
姉のときと同じように力が出せなかった

というのもあると思うのです。

気持ちとしては第一子も第二子も同じ。

しかし、
どうしても疲れて同じようにキープできないというか、
気抜けしてしまうというか糸が切れるというか・・・。

我が家の場合、息子の発達を指摘されていることもあり、
心配なことが多く、「準備」もその分多いため、
小学校就学も目前となっており、
息子に力が入ってしまうため、

娘の番になると私の頑張る糸が切れがち です(大汗)

小学校就学まで約3カ月の息子と1年以上ある娘。
この時間の長さも糸が切れやすい要因というか・・・。

下の子は上の子のマネをしがちです。

そして、
上の子を見て学ぶ傾向もあります。

兄姉の様子を見様見真似で自然と学ぶことが多い第二子以降。
しかも上手に。

上の子の成功も失敗も上手に学ぶのです。
上手に技を盗むというか。

これも母が言っていました。

「あんたは上手にやっていた」
「第二子以降はよくあること」
と。

だからこそ、

「第一子はかわいそうな面もある」
なんてことも言っていました。

かわいそうというのはちょっと語弊があるのですが、
親にとっても初めてのことで失敗が多いため、
それを引き受けがちなのは第一子であるため、
申し訳ない気持ちから来る かわいそう という気持ち

わかる。

私も、
息子に対して、
自分の親としての力量や器のなさに申し訳なく感じることがあります。

同じ失敗を繰り返さないようにするため、
この失敗が次に活かされ、
第二子以降というのは、第一子のときよりも身軽に乗り越えられる部分があります。

しかし悪く言うと、
第一子ほど力が入っていないような気にもなるのです。

なので、
娘のことで気になるのは、

息子を優先させているように娘が感じるのではないか

ということ。

ほぼ毎日学習をむしろやりたがる娘なのですが、

就寝時間ギリギリのときは、
娘はお預けになることが多々あります。

なぜお預けになるかは、
私になりにきちんと説明をして納得しているはずなのですが。

きちんと挽回させることもあるのですが、

なんとなく、娘の番になると糸が切れてしまうことに複雑な気持ちになる私なのです。

ほぼ毎日学習を始めた娘の様子というよりも、
私の心情メインになってしまった・・・。

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