新年度春休み中の新小1の姿

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こんにちは、小1と年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

6年間通った保育園を卒園した息子。
年少さんに進級した頃から地味に地味に進めてきた小学校準備。
新年度に突入し、いよいよ入学間近となってきました。

そして、
娘も最後の1年間の保育園生活を既に迎えております。

大きくなったものです。

言葉の発達がゆっくりなことをきっかけに、
年少さん進級前に発達検査を受けることとなり、
診断を受けた息子。

年少さんから、
保育園系列の療育施設に通い、
私自身も「子どもの発達」に関して勉強をし、
私なりに、家庭においても療育をしてきました。

療育施設や保育園からは支援クラスを勧められるも、
いろんなことを総合して考えた結果、
通常クラスを選択

この選択と判断に不安は多く、
しかし、
支援クラスを選択したからと言って不安がないわけでもなく、
上手くいくかどうかなんてやってみないことにはわからないもので、
想定される良くないことへの対策準備もしていますが、
この対策が必要になるかどうか、うまくいくかどうかも、
やはりやってみないことにはわからないもので、
最終的には、
そのときの息子の状態を見て動くことになるというもの。

今できることは、

通常クラスを選択したからには、
少しでも、置かれた環境で楽しく過ごせるように教育をすること

だと思っています。

理想は、
実年齢に応じた対応が取れるようになること
なのかもしれないけれど、

これも息子の今の状態をしっかり観察・把握をして、
できることを息子にしっかりおしえていきたい
と思っています。

私個人的に思う、
子どもの発達が1番良く伸びる方法は、
タイミングと相性
だと思っています。

日々のちょっとした変化と趣味嗜好を把握する必要があり、
ベストタイミングを逃さないとか、とても難しいことなのですが、
まずは、子どもを毎日しっかり観察すること
だと思います。

何かをおしえるときは、
その子の得意分野をなるべく取り入れるとより効果的な気がします。

我が家の息子の場合、

数字が得意

という面があります。

カレンダーや時計に興味があり、
現時点では、
時計読み(1分単位)ができ、
あと何分という時間間隔もだいたい理解ができており、
時計での時間管理が得意

予定は、カレンダーに書き込めば、
カレンダーでの1ヵ月の予定確認と把握をしっかりできる

という面があります。

逆に、
長文や複雑文といった言葉や会話などが苦手な面がありますが、
長文での会話もできるようになり、
短文明快な説明であればより理解は早く、
カレンダーや時計を活用して予定などの説明をすれば、
さらに理解が早くなることがあり、
急な予定変更、急遽新たな予定が入ったとしても納得が早いです。

年末に、
保育園系列の療育設で個別支援計画の面談をしていたときに、
腑に落ちないことを言われたのですがね、

先生のおっしゃるようなことは今のところなく、
これもまあ、学校が始まる前だからというのもありますが・・・。

具体的な内容はこちら

新年度以降は、
新たに通うことになった2か所の療育施設利用がスタートしました。

どちらも体験をして、
息子が気に入った施設です。

以前の療育施設の先生からは、
「2か所の施設利用の管理が息子にはできない」
と言われたのですが、

私自身は、
息子の普段の様子を見る感じ、
決してそんなことはないと思っており、
100%管理というわけではないですが、
カレンダーに書き込んだり、
事前に息子に伝えれば(前日の直前であっても)、
冷静に「わかった」と理解し、把握をし、
施設でしてほしいことの話をすれば、
それもきちんと理解し、把握ができ、
どちらの施設利用も問題なく、滞りなくできました。

2か所の施設の先生からは、
「楽しく1日過ごせました」
との報告も。

細かな課題はあるのですが、
学校が始まれば新たな課題は出てくるでしょうし、
本格的に新生活が始まるとまた変わるのかもしれないけれど。

そんな息子に今おしえていることは、
お金の勉強
です。

数字が得意な息子。
プラスして、
社会勉強です。

このお話をしようと思ったのですが、
思った以上に前置きが長くなったので、
また次回・・・。

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