1年後の小学校就学に向けて部屋を整える

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

年度末に、前年度の作品やら保育用品やらを持ち帰り、
新年度に向けての新たな保育用品を購入したり、
年度末の週末の家の中は物であふれていました。

仕方がないと言えば仕方がないのですが、
常に「断捨離」「物を増やさない」ことが頭にある私は、
物であふれた年度末の部屋を見て、
「断捨離」に再び火が付きました。

たまたま3年ほど前に部屋で撮った子どもの写真を見たのですが、
物が少なくてスッキリしていました。

なんていうか、
子どもの発達を促すにはある程度の物は必要で、
物が増えていくのは必然なんだなと感じ、
このままだと物が増え続けるだけなので、
使わなくなったもの、不要になったものはどんどん処分をしていかないといけないなと

母も言っていましたが、
「幼児期~小学生の時期は特に、
保育用品、学校用品もどんどんプラスされて物であふれる」
と言っていました。
成長も著しいしね。

そう、息子が小1になる来年度の今頃はもっと物が増える

次の日の準備とか宿題とか、
自分で管理することが一気に増えてくる小学生。
小学校就学に向けて、子ども1人でも管理しやすい部屋作りを今から整えていく必要があるよなと。

特に、
私は片付けがそんなに上手じゃない
ので。

嫌いじゃないけど、上手じゃないんですよね
時間をかける割に、部屋のスッキリ具合があまり変わっていないというか。

息子の小学校就学を考え、
物置化していた子ども部屋の片づけを始めたのは1年半前です。
真夏は暑すぎてやる気が起こらず、
真冬は寒すぎて体が動かず、
気候の良い春と秋に合間を見てやっていました。

衣替えもあり、サイズアウトした服の整理、
前年度に使っていたグッズなどの見直し、
気候的にも見直しのタイミング的にも、断捨離には絶好の時期なのです。

また物が増え始めてリバウンド状態なので、
再びダイエットをしなければ・・・。

片づけをしていて思い出す、
数年前に小学校に就学した子どもがいる友人たちの会話。

「ねえ、小さい頃の服とかってどうしてる?」
「気に入ったものとか、ブランドものとかは残してる」

「学校のおたよりとかプリント類ってどうしてる?」
「時期を見て全部捨ててる」

息子が2歳頃の友人たちの会話。
その頃の我が家と言えば、
まだ、子ども用品というのは今ほど多くなかったので、
友人たちの会話を「ふ~ん」という感じで聞いていたのですが、
その頃の友人たちの会話を参考にしながら断捨離をしております。

結局は、
物を残すときは厳選して最小限に、
あとは「捨てる」のみだなと。

「もったいない」というより、
思い入れが入ってしまって「捨てられない」傾向にある私は断捨離が思うように進まないことが多々あります。

断捨離の片付けアドバイザーの方は、
とかく「捨てる」ように促します
物への愛着は、見方によっては執着になるんですよね。
わかっちゃいるけど、思い出もある。

なので、こんなことを言うアドバイザーの方もいます。
「無理に捨てる必要はない」と。

どっちの意見もよくわかる。

でもやっぱり個人的に思うことは、
無理には「捨てる」ことはないけれど、
最終的には「捨てる」しかものを減らす方法はないので、
「ありがとう、じゃあね」とお別れの言葉をつぶやいてお別れし、処分することかなと。

これけっこう踏ん切りがつきます。

私のように、思い入れが入ってしまって「捨てられない」人ほど、
時間が経てば経つほど愛着が湧いてしまうので、
早めにお別れをしたほうがいいんですよね。

そんな感じで断捨離をしている私。

1年後、物であふれてイライラしないように。
1年後、物であふれた中で探し物に時間をかけないように。

この1年の間にも確実に物は増えると思われるので、
プラスマイナス ゼロ も難しいとは思うけど、
せめてそこには近づきたい。

1年後どうなっているのだろうか。

今から地道にがんばろう・・・。

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