こんにちは、3歳と4歳の1男1女のワーママ heaco です。
我が家もついに通信教育デビューしました!
デビューと言っても、
注文を済ませただけで、教材はまだ届いていないんですが(汗)
我が家が選択した通信教育はベネッセの こどもちゃれんじ です。
こどもちゃれんじに決めた最大の理由は、
子どもが興味を持ったから
です。
〈 過去記事 〉通信教育を始める最適な時期とは
〈 過去記事 〉ひらがなに目覚めた4歳児
実は、私も こどもちゃれんじ をしてきました。
私の幼少期は、今のようにたくさん付録は付いていなくて、
記憶の中では、
カセットテープと本が2~3冊といった感じで、
カセットを聞きながら、本を読み進めていくというもの。
小学校6年生までベネッセを活用させていただきました。
当時は今に比べると激シンプルな内容ですが、
毎月届く教材はとても楽しみで、
宣伝のチラシにも書いてありますが、
プレゼントをあけるようなワクワク感は確かにありました。
そんな自分の幼少期のこどもちゃれんじを思い出して気づいたこと。
赤ペン先生のこと。
小学講座から始まるであろう「赤ペン先生」。
ワークブックをした最後に、
最終確認テストのような感じで問題を解き、
赤ペン先生に封書で送って、採点されたものが返ってくるというシステムのもの。
私が小学生当時、文通がやや流行っておりまして、
文通感覚があって楽しかったのと、
採点されたテスト用紙には金のシールが付いて返ってくるのですが、
金のシールを何枚か貯めると、
カタログの中から好きな商品に交換できるという、
モチベーションアップの内容になっております。
改めて振り返ると、
この「赤ペン先生」のシステムってよく考えられているなと思いました。
ひとつは、
続けるモチベーションアップ効果の金のシールのシステムなんですが、
もうひとつは、
毎月、赤ペン先生にテスト用紙を「送る」というもの。
ここはぜひ、子ども自身で送ってほしいなと。
それも毎回、
できれば、
郵便局の窓口で切手を買って、貼って、ポストに入れる。
赤ペン先生は、
この一連行為ができるチャンスを作っているんだろうなと。
だから、切手の買いだめはあえてしない。
切手を買うところから子どもにさせたい。
コンビニでも切手が買える時代になったので、
郵便局が閉まっている土日は、
コンビニで切手を買って、
ポストに入れる。
大人からすると面倒な一連作業が、
子どもにとってはとても楽しいもの。
ぜひ、子どもにさせたい。
一見、ワークブック上のお勉強だけのような「赤ペン先生」ですが、
こっそり社会勉強が潜んでいます。
自販機でジュースを買う(お金を入れて、ボタンを押す一連作業)のが好きな我が家の子どもたち。
この前、
娘と一緒に自販機のジュースを買い、お財布をカバンにしまっている私の姿を見て娘が一言。
「娘ちゃんも(お財布が)ほしいなぁ~」
お財布に興味を持ち始めた娘。
今は、私の財布からお金を渡して、
自販機でジュースを買ったり、コンビニでおやつを買ったりしています。
そろそろ子供自身で、
お財布からお金を出してお買い物をさせたいなと考えていました。
娘が興味を持ち始めた!
チャンス!!
「じゃあ、今度お財布を買いに行こうか」
そんな会話をしました。
このまま楽しく、こどもちゃんれんじを続けてくれるのであれば、
おそらく小学生以降も「ちゃれんじ」をすると思うので、
そうなると「赤ペン先生」をすることになると思います。
そのころには、
自分のお財布からお金を出して、切手を買って、切手を貼って、ポストに投函
という一連の作業ができるようになっていると思います。
こんな妄想をしていますが、
まだ教材は届いていません(笑)
予定では、今月末には届く予定。
子どもたちは「ひらがな なぞりんパッド」がやりたいようです。
年中さん向けのコースで、なぞりんパッドはもちろん1台です。
絶対、取り合いになるんだよなぁ。
取り合いにならないための策を今から練ります・・・。