通信教育〈年中コース〉を始めて1カ月後の様子

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こんにちは、年少と年中の1男1女のワーママ heaco です。

こどもちゃれんじ に興味を持ったのをきっかけに、
年中の4歳(5歳手前)息子が通信教育を始めました。
約1ヵ月が経過。
前回に続き、その様子とメリットなどをご紹介!

昔懐かしいゲームウォッチタイプのタブレット学習に加え、
ベネッセが考えた適量と難易度のワークブックが数冊。

ひらがなをなぞって書いて練習するページもあれば、
シールでお勉強するページもあります。
このシールが粘着が弱いもので、
何回か繰り返し使えるようになっていていい感じです。

「現在年中ですが、年長コースの受講はできますか?」
といった質問があります。
ベネッセ曰く、
「受講可能」とのことですが、
「年齢に合わせた発達成長を促す内容になっているため、
年中さんは年中コースを受講することをオススメする」
とあります。

月齢のわりにしっかり者の娘。
年少娘(3歳よりの3歳)にとって年中コースはどうか。

やはり、やや難しいようです。

特にひらがなを書くということ。

DVDなどは一緒に見て楽しんで、
歌でひらがなを覚えるということはできていますが、
「書く」「読む」となると難しいようです。

なので、届いてすぐは、なぞりんパッドをやりたがりましたが、
やり方がわからないなどで、
娘はほぼやっていません。

ちなみに、
なぞりんパッドのケースカバーを「ブルー、ピンク、グリーン」の3種から選ぶことができたのですが、
息子は「ブルー」と言いましたが、
娘は「ピンク」と言い、
息子を優先することがちょっと多かったので、
ここは娘の意見を取り入れてピンクをチョイスしました。

はじめこそ、息子は、
「自分のブルーがない」
と言いましたが、
そこまでこだわることなく、ピンクを使っています。

で、当の娘は、なぞりんパッド学習が難しいので使っていません。

月齢の割に発達面がしっかりしているとはいえ、
やはり年少さんに年中さんの内容は難しかったようです。

生まれ月によっては、
3歳よりの3歳だったり、4歳よりの3歳だったりで違いはあるので、
4歳よりの3歳児さんだったらどうかなとは思うのですが、
やはりここは年齢に合ったコースや、本人に合ったもので、
しっかり学びを身に付けたらいいのかなと思いました。

子どもが達成感を味わえる適量と難易度って大事ですね。



そうは言っても、
息子同様にお勉強したい気分の娘。
でも、ひらがなをなぞったりするのはまだ難しい。

そんな娘と一緒にやっているのがシール学習です。
シールならば、年中コースでも楽しくできました。

問題文を読んでやってもらう。
ただそれだけ。
問題文の意味が理解できていないときは、どうやってやるのかお手本を見せる。
ただそれだけ。

娘ができそうなところだけやって、
難しそうなところはとばしてやっていく。
年子だからこそできるワークブック共有。

ここでほぼ初めて、
子どもと一緒に教材をやるということをした私。

わかっていましたが、やってみたからこそ実感する気持ち。
すごく良いコミュニケーションの場だなと。

子どもの勉強の面倒を見るというのは、
なかなかに大変な面があるのですが、
通信教育だからこそ生まれる瞬間だよなぁと。

塾のような場所に行って、先生におしえてもらうというのも良いんですが、
個人的には、
送迎やおけいこの時間に生活リズムを合わせるというのが大変なため、
送迎ナシ、好きな時に好きなだけできる通信教育のメリットってやはりここにあるなと感じています。

「子どもの勉強をみる」のは大変だけれど、
きっとそれも時期に必要なくなるんだろうし、
一緒に楽しくお勉強ができる時期はたった数年のことだし、
この貴重な数年をやらずして終るのはもったいないよなぁと思いましたよ。

何よりも、
子どもたちと相性の良い教材があって良かったなと思います。

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