自然の中で過ごすことこそが強くなれるのかもしれない

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

つい最近、
夫が会社の仲間と仲の良いお客さんとキャンプに行きました。

アウトドアに疎い夫。
アウトドアが得意な仲間たちとのキャンプは楽しめたようです。

インドア派の私。
キャンプにあまり興味がなく、
というか、アウトドアがやや苦手であり、
元々、地方の田舎に住んでいることもあって、
そこそこ自然の暮らしはできているので、
あえてキャンプとかはしないだろうと思っていました。

ですが、ですが、
テントを張ってのキャンプに急に興味が湧いてきました。

夫のキャンプの話がすごく楽しそうだったとかそいういうわけではなく、
雪の積もる極寒の中で焚火で暖を取ったという話は、
むしろキャンプへの苦手意識が高まる一方であり、
アウトドアに慣れたメンバーがいたからこそできた過ごし方であり、
夫婦そろってアウトドアに慣れていない我が家では決してマネのできないキャンプのやり方だなぁと感じるだけだったのですが・・・(苦笑)

ここ最近の私の中の、
「子どもの体幹を鍛えることによる発達を促そう!」意識が高いからこその、
そんなときに聞くキャンプの話しによる、
今までにはなかったキャンプへの興味関心が湧いたというもの。

地方の田舎に住む我が家。

冬は更地のようになる田んぼで、集団で飛んでいる鳥を追いかけながらかけっこしたり、
春めいて来れば、自分の身長近くまで伸びてくる草ボーボーの畦道を走ったり、
草ボーボーの中に隠れるてんとう虫を探したり、
畑のさくらんぼ狩りをしたり、
田舎ならではの自然と触れ合う遊びがそれなりにできている我が家の子どもたち。

こういった遊びが出来る環境に住むことが出来ていることに、
自然と遊ぶ子どもたちを眺めては感謝するばかりです。


それなりに自然と過ごせる我が家ですらが、
自然との触れ合いのランクアップをさせてくれるのはキャンプ

人生で2度しかしたことがないキャンプ。

こんな私でも、
子どもの頃はキャンプをしてみたくて、
お願いをして、小4の夏休みにキャンプに連れて行ってもらいました。
これが人生初のキャンプ。

2度目は中1の山の学校的なときです。

それ以来、キャンプは全くしておりません。

誰もがすでによくわかっている、
自然の中で過ごすことがとても良いこと。

しかしそれは不便を伴うわけで、
快適な環境があふれる今の時代、
その不便がやっぱり不快に感じることもあるわけですが、
その不便さを楽しく感じられるのがキャンプとかなのだと思います。

 

そして、不便さが心も体も鍛えてくれるような気がする。

子どもには体力、精神共に強い人になってほしい。
今更ながら、
私自身も心身ともに鍛えなおしたいという思いもあります。

そんな思いから湧いてくるキャンプへの興味。

しかし、何度も言うように、
そこそこ自然の中で過ごしている我が家ですが、
アウトドアに疎い我が家です。

まずはテントキャンプではなくコテージキャンプ、
もしくは、
アウトドアに精通した仲間と一緒にするキャンプをやってみたいです。

今はまだ寒いので、
4月とか5月とか気候の良い時期にキャンプに行きたいなと思っています。

自然の中で過ごすことこそ、
子どもには良い勉強になる気がする。
それを叶えてくれるのはキャンプかもしれない。

それにやっと気づき、興味が湧いてきたアウトドアに疎い私です。

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