楽しいけれど疲れると話す小1

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こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。

先月中旬頃から、
突然いろんなことのやる気のモチベーションが落ちた小1息子。

モチベーションが落ちたというか、
いろいろ休憩したくなった
というのが正しいかな。

言葉の発達がゆっくりなことをきっかけに発達診断を受け、療育を始めた息子。
保育園系列の療育施設に週2ペースで通っていました。

小学生になってからは、
小学生を対象とした施設に変わり、
2か所の施設をそれぞれ週1ペースで通い、
施設利用のペースとしては今までと変わらず。

保育園時代から始めていたピアノとスイミングもそのまま継続。

結果、週4ペースで予定が入っている息子です。

どれも楽しく通っており、
体調不良もほぼなく、
皆勤状態で、面倒くさがらずにキチンと通っておりました。

しかし先月中旬、
突然「休みたい」と言い始め、
お休みしたり、時間を縮小したり、
今までにない雰囲気になった息子です。

息子曰く、
「楽しいけれど、疲れる」
とのこと。

今までが皆勤状態だったことと、
突然だったため、
すごく心配したのですが、
本人はいたって明るく、
学校も楽しいということ。

「お友達も先生もみんな好きで、授業も楽しい」とのこと。
「でも疲れる」とのこと。

息子の言う通り、
シンプルに「疲れた」のです

気候の急激な変化、
授業の難易度も上がり、
楽しけれど疲れる毎日と、

学校生活 と 新しいお友達 と 新しい療育施設 と、
何かと新鮮だった毎日を半年過ごすことで慣れが生じ、
ある意味それが日常化し、
「飽き」のようなものが出始めたことと、

先月の上旬頃に、
私と夫のレトロゲーム機(ファミコン、スーファミ)を復活させたことにより、
家での娯楽が増えたことと、

なんだかんだで、
週4の予定を土日祝に盛り込むこともあるため、
丸一日休みがほぼない状態の息子でした。

そりゃあ、疲れるよね。

息子の話をよーくよーく聞くと、
「家でもっとゆっくり過ごしたい」
そんなニュアンスを感じました。

確かにそうだよね、そうだよね。

学生時代を思い出しました。

学校にバイト、友達と楽しい毎日を過ごしていましたが、
ある日突然、気持ち的に疲れて、
「家で、ボーっとゆっくりワイドショーを見たい」欲求に駆られたことがあります。

来月のバイトのシフト希望を減らし、
丸1日休みを作り、
全く家から出ない日を作ってリフレッシュしたりしました。

きっと今の息子もそんな感じ。

楽しいけど疲れる。

丸1日何も予定がない日をつくって、
自分のやりたいように過ごしたい

そういう気分。

療育施設の先生と相談をし、
ひとつの療育施設はしばらくお休みしてみることに。
もうひとつの療育施設も利用日を息子と話して調整することにしました。

来月の利用日希望を出す用紙と一緒に、
来月の毎日の療育内容が記載された予定表をもらいます。

今までは、利用日を曜日で決めて、私一人の判断で提出していたのですが、
施設でどんなことをするかを息子と一緒に確認して、
「行く、休む」を息子と一緒に決めるようにしました。

自分で決めるほうがいいし、
子ども判断ですべきときが来たかなとも思いました。

あとは、
息子のことを思ってというのもありましたが、
ちょっと大人目線になりすぎていたことにも気づき始めた私。

それはまた次回。

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