こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。
一足先に新年度スタートした我が家が通う保育園。
長いと思っていた保育園生活、
まだまだ先だと思っていた年長クラス、
早いもので、息子は保育園生活最後の年をむかえました。
大人の階段を1つ昇ったことを自覚したこともあってか、
自分一人でクラスに向かったり、準備をしようとする姿勢が見られます。
年中クラスと年長クラスが別棟の離れたところにあります。
手間はかかるけれど、
例えば、娘の準備を先にするならば、
ひとまず息子についてきてもらい、
娘の準備が終わったら息子のクラスに向かって息子の準備を始める。
こんな感じで朝の準備をするご家庭が多いです。
我が家もそんな感じでいこうと思っていましたが、
息子が「一人で行く(行ける)」と言うので、
息子のできる力を信じ、
自立にもなるし、
効率も良いしで、
ひとまず、息子1人でクラスに向かわせ、
私は娘に付き添い、
娘の準備が終わったら、息子のクラスに向かい様子を見る
という形で朝の準備を進めることにしました。
進級2日目。
克服したい 上着を着て登園 と リュックを背負っての登園 という2つの課題。
〈過去記事〉課題は人それぞれ
〈上着を着て登園〉
最終的には、家から着て登園を目指しており、
家で着て行くように声掛けをするのですが、
好きじゃないことをするため、なかなか・・・。
「駐車場に着いたら着る、だからそれまで上着は持っておく」とのこと。
これもあまり続くと、この形が定着してしまうので、
「何日から家で着て行く?」
と、いつから を提案してみました。
「31日から」と答える息子。
ならば、31日から家で着て行ってみよう!
ということで、今日はそれに挑戦です。
カレンダーが好きで、
園のカレンダーの予定を見てバッチリ覚え、
家のカレンダーに予定を書き込むのも好きな息子だからこその声掛け法。
上手くいくかなぁ・・・、ドキドキ・・・。
〈リュックを背負って登園〉
進級初日は、自らスッとリュックを背負う息子。
2日目、今まで通りリュックを持つので、
「背負って行ったら?」と言うと、
「やだ、持って行く」と言ったものの、
「あ、そうか」といった感じでリュックを背負ってクラスに向かいました。
リュックは成功。
これが1週間続けば定着するかなぁ。
まだ、ドキドキして見ております。
まだまだ新クラス体制になって1週間満たないのですが、
今のところ順調な子どもたち。
と思っていたのですが、
やっぱりいろいろ新しいことへの不安もあるのか、
メンタル疲れなのか、
大丈夫だろうと思っていた娘が気になりました。
昨日はお昼寝前に、
「おかあさん」と言いながら泣けてしまったのだとか。
先週は、ちょっと物悲しいトーンの童謡を聞いて、
急に私が恋しくなり「おかあさん、おかあさん」と泣きそうになったりも。
一昨日、1人で整体に出かけるときも大泣きされました。
今月は、1ヵ月を通して仕事が忙しいのと、
他スタッフの体調不良による急な欠勤により、
いつもよりも帰宅が遅い日が多かったのもあり、
もしかしたら娘本人の自覚のないところで不安が積もったのかもしれない・・・。
大丈夫なように見えても、
メンタルが不安定なこの時期は特にしっかりケアする必要があるのかなと。
この時期はいろいろ大変だよねぇ。
がんばろう!