年少さんと年中さんに特におしえていること

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

自分自身の幼少期を思い返してみても思うこと。

年少さん~年長さんという3年間は特に、
自分のライフスキルや善悪の分別や所作などの礼儀作法といったことを、
1番アレコレ言われた時期だなぁと。

今まさにその年齢である我が家の子どもたちはその過渡期であり、
アレコレ言う毎日です。
言い過ぎには注意ですが・・・。

私が今、特に重点的に言っているのはこの2つ。

・約束を守ること (前回記事参照)
・「やめて」と言われたらやめること

細かいことを言えば、
時と場合によるのですが、
それはまた後々に学ぶことであり、
今は、単刀直入にわかりやすくをモットーに、
約束は守ること!
「やめて」と言われたらやめること!
とよく言っています。

「やめて」と言われたら即やめること。

主には、悪いこと・危ないことをしているときです。

良い悪いの分別があやふやで、
相手の気持ちや立場を想像したり考えたりするのはまだまだ難しいもの。
そういうのもこれから学んでいくことなんですが、
今1番わかりやすいのは
「やめて」という言葉を言われたときにどうすべきか

をおしえることなのかなと。

「やめて」と言われることは、
相手が嫌がっているということは少なからず想像できます。

まず「やめて」と注意し、
なかなかやめないときはやめるまで何度も言うし、
やめさせることもあります。
なかなかやめないとき、やめなかったとき、最後の一言はは静かに一括。

「やめて」って言われたら、やめなさい!!

そのあとに付け足すように、
やめてほしい理由を簡単に説明します。

これもなかなかに時間がかかります。

クドクド言ったって飽きてきて、聞いていない素振りを見せるので、
単刀直入に言い切るのですがね、
注意されることが恥ずかしいのか、
照れ隠しのようにヘラヘラしてふざけるときもあるので、

そんなときは、

「おふざけはしない!!おかあさんは怒っているんだよ!!!」

とこれまた単刀直入に今の状況説明をしたり。

これも、クドクドなりすぎないようにバサッと言い切るのですが、
どこまでわかっているのか不安で、
だけれど、
叱られていることは理解しているようなので、
そこは子どもを信じて・・・。

これも1度や2度で済むことではないこともわかっているので、

根気強く

ですよね。

いろんな場面で「やめて」と私が注意することもあれば、
子どもに「やめて」と言われることだって当然あります。
きちんと自分から「やめて」と言うことが出来るのも大事。

そのときは、「約束を守る」と同じで、
「やめて」と言われれば、即やめる。
これもまずは自分がお手本ですよね。
(時と場合によっては、理由を説明して「やめないよ」と伝えますが)

他にもいろいろおしえることはありますが、
今は特にこの2つをおしえている私。

ときどき、
ちゃんと聞いてるのか、わかっているのか
不安なときがあります。

でも、

意識したわけではないのだけれど、
少し前に、子どもによく言っていたことがあるのですが、
それが息子に身についていたんですよね。

ちゃんとわかっていたんだなぁと。

子どもを信じるのが大事。

その話はまた次回。

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