家作りの参考になるおすすめ本

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こんにちは!海外番組、インテリアが大好きなワーママ heaco です。

外出自粛が続く中、少しでも巣ごもりグッズをお探しの方へ。
お家活動の定番、読書!
特に斬新なことを紹介するわけではないですが、何回かにわけて、おすすめ本を紹介していきたいと思います。

今回は、海外ドラマに出てくる素敵な家のインテリや間取りがわかるおもしろい本を紹介します!



海外ドラマや映画を見ているとすてきな部屋ってたくさん出てきますよね!
日本の文化では考えつかないような間取りなどが出てきたりと、これから家作りをする方には特に参考になるのではないでしょうか!

私がおすすめする本ははこちらです!

もう、まんまです(笑)

有名なところで言うと、アグリー・ベティーや、以前紹介したゴースト~天国からのささやき~プラダを着た悪魔 などなど・・・
そういえば、あのドラマの間取りやインテリアを自分の部屋にも取り入れたい!という人は必見です!

海外ドラマ・映画好きの著者が、ドラマや映画を見まくって、CGで再現した間取りなどが掲載されています。
細かなインテリアなどは確認できないので、この本をきっかけにドラマを見て、出てくるインテリアなど探して、部屋作りに活かすのも良いんではないでしょうか?



私が海外ドラマなどを見て、日本の家と違うところに1番に気づいたのが、
全部がそうではないですが、割と自室の隣にバスルーム兼トイレが位置していること。

初めてそれに気づいたのが、高校生の時に見た ロズウェル というSFドラマのヒロインの部屋です。

この間取り方式、以前に紹介した笑い声入る系のコメディードラマ メル&ジョー のメルの部屋や、デスパレートな妻たち のお金持ち元モデル主婦 ガブリエルのプライベートルームでも見られます。

当時はその間取りに違和感があったんですが、バスルームってその家の超プライベートエリアですよね!
ということは、生活動線を考えると、
帰宅 → 自室 → 着替え → 風呂 → 自室 → リビング
と、理にかなった間取りだなと思います。

この本の中でも、こういった間取りがいくつかあって、特に良かったのが、

プライベートルーム → 服収納のための部屋 → バスルーム → リビング → プライベートルーム

と、ぐるっと1周できるタイプの間取りを発見しました!
1周できるということは、その逆回転も可能ということ!

帰宅 → リビング → すぐ風呂 → 着替え → 自室でゆっくり

これは無駄なく生活動線が活かせるのと、プライベート空間と共有スペースをうまく分けることができていて、すごく良いなと思いました。

なので、自分がもし家を建てるならば、そんな間取りにしたいなと思いました。

こちら、サイトでも確認ができますよ!

Amazon でのレビューでは、思ったほどの内容じゃなかったなどの低評価がいくつか見られましたが、個人的にはおもしろく、知らなかったドラマに巡り合える1冊でもあります。

海外ドラマ、インテリアが好きな方はもちろんのこと、家作りに悩んでいる方、海外ドラマデビューしたい方に必見です!



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