子どもの立体作品の収納方法は結局コレ

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

子どもたちが年度末に持って帰ります。
1年間の集大成の作品集。

こちらに関しては、
平面タイプの作品を1冊の冊子にまとめたものなので、
アルバムのような感覚で見ることが出来ます。

大変なのは、
時々持って帰る、
半立体作品です。

しかしこれも、
これで解決させた私。

賞状ファイル

まあ、A3サイズであればなんでも良し。

だいたいの作品が収まります。

私は半分平面作品も、
工夫してファイリングしました。

詳しくはこちら

さらに大変なのは、
完全立体作品
です。

完全立体作品は、
ほとんどのものが、
ハロウィンだったり、クリスマスだったり、ひな祭りだったりと、
年間の行事イベントものだったりするので、
ダンボールにきちんと保管して、
ダンボールにラベリング(箱に書くだけ)して、
ツリーとか雛飾りとかを出す箇所に一緒に閉まって、
毎年一緒に出して飾ろうかなと。

というのもですね、

我が家には姉の7段くらいの雛飾りがあって、

保育園で飾られている7段雛飾りの前で、
「実はうちにもあるんだよ~」
と言うと、
飾ると言う子どもたち。

なので、今年は飾りました。

何年ぶりだろう。
10年以上は経つかな。

ここ数年は、
お雛様とお内裏様の2人だけしか飾っていなくて、
せっかく子どもたちが言うのだから、
全員を飾るほうが、
人形たちも喜ぶというもの。

15年くらい前に、
3月になると、
祖母が2日くらいにかけて、
1人でゆっくりゆっくり出していたのを思い出します。

暇つぶしがてらに、
節句のお祝いとして出していた祖母。

私が喜ぶだろうと思って、
ニコニコしながら、
「お雛様を飾ったんだよ」
と話してくる祖母。

その頃は、
仕事が上手くいってなくて、
心から雛祭りの気分にはなれなくて、
数回見ただけで済んでしまった祖母が丁寧に飾った雛飾り。

子どもの頃は、
毎年の雛飾りがイベント化していた我が家で、
飾り終えたら、
ひな壇の前でチラシ寿司を食べたりしました。

大人になればなるほど、
こういったイベントというのは希薄になってきて、
楽しめる余裕がなくなっちゃうこともあって、
15年前の祖母の雛飾りのような感じになってしまう時期もあったりします。

子どもたちが飾った雛飾りを見て、

幼少期の雛祝いを思い出し、
15年くらい前の祖母の飾った雛飾りをもっとちゃんとお祝いすれば良かったと思ったり、
自分が幼少期に飾っていた雛飾りを自分の子どもたちが飾るようになること、
それを純粋に楽しんでいる姿を見て感慨深くなったり、

いろんな感情になる私です。

ふと一番下の段を見ると、

今でもはっきり覚えているものが。

たぶん年長さん。

自分が年長さんの頃に作った、
トイレットペーパーの芯で作ったお雛様とお内裏様。

作っていたときのこととか、
作り方をおしえてもらったときのこととか、
今でもハッキリ覚えているんです。

それがね、

雛人形と同じところに保管されていたんです。

ちゃんとそこに保管されていた。

もちろん経年劣化はありますが、
年数の割にキレイです。

そういうことです。

今、子どもたちが作ったハロウィンだとかクリスマスだとか雛飾りの作品。

ツリーとか雛人形だとか、
年間行事イベントのインテリアとして飾るために、
きちんと保管をしておこうと。

そして、

時期が来たら、ちゃんと飾ろうと。

そのために、
イベントインテリアとして保管。

今の私にとって大事なものは、
子どもたちの作品です。

これも、
すべてを取っておくことはできなくて、
ある程度は見切りをつける必要も出てくるのですが、
なんせ、
私は捨てられない(大汗)

しかし、

幸い(?)、
息子は廃材制作にはあまり興味がないのか、
ほぼ作りません。

対する娘。

とは言え、

他のお友達に比べると廃材制作率は低いほうです。

そういう点からすると、
我が家は、
作品に見切りをつけるということは少ないほうかもしれない。

こんな調子で、
少ない物の生活を目指す私はゴールにたどり着けるのだろうか・・・。

しかし、
地味だけれど断捨離は進んでおり、
空いたスペースというのがちゃんとありましてね、
そこに「イベント作品ダンボール」を収納することができたんですよ!!

しかししかし、

これからも作品は増えていくけれど、

きちんと収納できるだろうか。

で結局、
何が言いたかったかと言うと、

いろいろ考えた結果、

ガッツリ立体作品はダンボールに収めたってはなし。

処分しないのならば、
結局はこの収納方法しかないかな。

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