兄妹で通信教材〈年少コース〉を始めてみた

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

体験版こどもちゃれんじ に興味を持ち、
突如としてひらがなを短期間で習得した年中息子に感化されたのか、
これまた体験版こどもちゃれんじ〈年少コース〉に興味を持って、
「やりたい」と言い始めた年少娘。

月齢のわりにしっかりした娘ですが、
息子と一緒に年中コースをやるものの、
やはり、年中コースは難しい様子。

なので、
本人のやりたい意欲があるので、
〈年少コース〉をはじめることにしました。

娘が「やりたい」と言ったきっかけになったのは、
算数の基礎が学べるというドーナツセット。

さっそくドーナツ1個を紛失しております(汗)

体験版のチラシに掲載されていたドーナツセット。
ごっこ遊びを通して学べるセット。

似た感じで言うと、
我が家には昨年のクリスマスにアンパンマンのアイスクリーム屋さんがあるので、
それでも算数の基礎のお勉強はできそうです。

ごっこ遊びによるコミュニケーション力と算数の基礎が学べる系おもちゃ

子どもへの声掛けとしては、
「チョコドーナツ2個ください」など。

もう一段階上の声掛けだと、
「チョコドーナツといちごドーナツを合わせて5個ください」とか。

時々、
「あ、やっぱり1個減らして(増やして)3個ください」とか。

このドーナツセットの他に、
4、5月号の付録も6月号と一緒に送られてきます。

我が家は6月号から始められる期限内の申し込みだったので、
6月号から始めましたが、
7月号の申し込み分を最終として付録は送られてくるみたいですよ。
(最終締め切りは6/21)

付録はどれも魅力的なので、
ご興味のある方はこれらの付録をゲットできるのが良いかと思います。

これらの付録なんですが、
年中コースもそうですが、
1ヵ月だけで終了する付録ばかりではないという点に感心しました。

7月号で送られてくる付録は、
4、5月号で送られた付録にプラスして、
別の遊びができるという感じ。

単純におもちゃが増えていくということではないんですね。

それ1つでもある程度遊びは完成するけれど、
別のパーツが毎月届くことで新たな遊びができ、
小出しにすることで、
段階を踏んだ遊びと飽きさせない工夫がされているというか。

よく考えられています。

年中5月号で届いたスライダーゴーゴーという名の付録 ↓ が届いた際は、
「意外と散らからない」と思いましたが、

年少コースの付録がプラスされると、
散らかる散らかる!!

というか、娘の遊んだときの散らかり方はすさまじいのです!

部屋全体にいろんな物が散らばっているというか・・・。

「次の遊びに移っているな」と感じ、
片付けの声掛けをしつつ、私が少し片付けをすると、
娘の中では遊びがつながっているようで、

「片付けないでよ!遊んでるんだから!」
「それは置いてるの!!」
「くまさん、寝てるんだから!!」

と怒られます。

散らかっているのではないのです。
置いてるそうです。
それも意味があって置いてるそうです。

娘はいろいろと目移りするようで、
視界に入ったもので次々遊んでいくというか。

全く別の遊びをしているように見えるのですが、
娘の中ではきちんとつながっているようで、
それはそれである意味すごいことだなと。

しかし、
ワークブックにしてもきちんとした収納スペースを作っているわけではなく、
とりあえずミニテーブルの上に重ねて置いてあるような状態なので、
きちんとした収納スペースを作らなければなぁと考えています。

乱雑に片づけてあるような状態なので、
付録やワークブックが埋もれてしまうというか。

子ども自身で探しやすく、片づけしやすい部屋作りが我が家には必要です・・・。

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