なるべく子どもにいろいろさせる社会勉強

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こんにちは、3歳と4歳の1男1女を育てるワーママ heaco です。

ほぼ毎年、デパートのバレンタインフェアに行っていましたが、
転職(ケーキ屋)をして仕事が以前の職とはガラッと変わり、慣れてきたもののバタバタする毎日で、
気づけば、あっという間にバレンタイン当日が来ていました。

我が家はバレンタインチョコなるチョコは全く買っておりません・・・。

少し前にケーキを買いに来た親子がいました。
小学5年生くらいの男の子とお母さん。

ショーケースのケーキを眺めて、ケーキを選ぶ男の子。

「すみません、いいですか?」
とハッキリしっかりした声で、家族分の注文をする男の子。

お会計も男の子がしたとか。

お母さんはあくまでも男の子の付き添いという感じ。

こういうの良いですね。
なるべく子どもにさせる。

小学5年生ともなれば、1人でできる子は多いと思うんだけれど、
そうは言っても、
注文をしてお会計をするのは親
ということが大抵です。

ここのお家では、できることはなるべく子どもがするようにしているんだろうなと。
それも早い段階から。

だから、店員さんに聞こえるような大きくハッキリした声と口調で注文が出来るのではないかと、
勝手に推測。

また別の日。

5歳くらいの女の子とお父さん。

「どれにする?」
というやり取りをして、
注文はお父さん。

お会計時、女の子はポシェットを肩にかけていて、
そのポシェットから自分のお財布を取り出し、
自分のお財布から一生懸命お金を出していました

それを一歩下がって見守るお父さん

声が小さく恥ずかしがり屋であろう女の子。
注文はお父さんがしましたが、
お会計は女の子。

ここのお家でも、出来るだけ子どもにいろいろさせるようにしているんだろうなと。

我が家もなるべく子ども自身にさせるようにしています。

コンビニでおやつを買いに行くことがよくあるのですが、
自分のほしいお菓子を選んで、
自分でレジに持っていき、
現金支払いのときは、なるべく子どもにお金を出してもらう。
そして、
お菓子を受け取ったら、「ありがとう」を言うようにしている。

そろそろ、子ども専用のポシェットやお財布を渡して、
自分のカバンからお財布を出して、会計をする
というのをさせたいなと考えているんですよね。

自販機でジュースえを買う一連の流れも好きな子どもたち。

今はその場でお金を渡して、
自分でお金を入れて、ボタンを押して、ジュースを取る
という一連の行動ですが、
これからは、
自分のカバンからお財布を出して、お金を出して・・・
とやってもらいたいなと。

2家族のそんな光景を見て、
自分と同じように考えているお父さん、お母さんに
勝手に共感(笑)

そして、
今はまだ恥ずかしくて、店員さんとのやり取りはお父さんにしてもらった5歳くらいの女の子は、
あと5年くらいしたら、
小学5年生くらいの男の子のように、
ハッキリした声で自分でやり取りができるようになるんじゃないかなと、
5歳くらいの女の子の将来が見えた気がした。

その女の子と同年代の我が家の子どもたちも。

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