こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
我が家の幼児教育は、通信教育(こどもちゃれんじ)です。
始めて約半年、その様子。
今年の3月から、こどもちゃれんじの総合コースに入会し、
5月くらいから、イングリッシュコースを追加しました。
年中息子は、
ちゃれんじの付録やDVDにより、
ひらがなは完璧に読み書きができるようになり、
(書き順等はまだあやふや)
カタカナは習得中であり、
カタカナ練習に自ら励む感じです。
ひらがな表を見るのが大好きな息子は、
「あかさたな」の順番を完璧に覚えているため、
ナビの目的地入力操作をスイスイやってしまいます。
ドライブ中は、目に入る文字に興味津々です。
英語は、
アルファベット(大文字)は完璧に読み書きができるようになったという感じ。
これまた、
DVDにより、いろんな単語を覚え、
英語が好きになっております。
自分も単語を知っているのですが、あえて私に、
「〇〇は英語でなんて言うの?」
と聞いてくるような会話が増えました。
(単語に関しては、聞いて発音が中心で読み書きはまだできません)
年少の娘は、息子のマネをしたいというのもある感じで、
息子ほどではないですが、
ひらがな習得は半分くらいで、
英語取得はほぼ同じという感じです。
この前、
「ねえ、じいちゃん、車は英語でなんて言うの?」
と娘が聞くと、
「カー」
と答えたじいちゃん。
するとすかさず、
「ちがうよ!
CAR だよ!」
と訂正してきた息子。
Rの発音が気になったようです。
発音はネイティブのような感じではないですが、
DVDでネイティブの発音をしっかり聞いているためか、
R や T の発音はそれっぽい感じです。
とは言え、まだまだ滑舌は上手くないので、
ときどき何を言っているのかわからないことが多々です。
娘が
「パルパイ」
と言うので、
なんのことだろうと考えていて気づきました。
「バタフライ」でした。
息子が
「チャック」
と言うので、
なんのことだろうと考えて気づきました。
「トラック」でした。
こんな感じで、
特に意識することなく、英語の話をしてくる子どもたち。
そんな様子を見ていると、
ちゃれんじの「英語を早期(幼児期)に始めるメリット」に、
我が家はガッツリ当てはまっているんですよね。
英語教育を幼児期に取り入れるメリットは、
英語への苦手意識がなくなること。
幼児期というのは、なんでも楽しく学べる時期であり、
勉強に対する苦手意識を感じにくい時期でもあります。
もちろん、
お子さんの興味関心事であるかどうかにもよるのですが、
幼児期というのは、
脳の爆発的成長の時期でもあり、
遊びながら学べる時期でもあるんですよね。
私は小4くらいから英会話のおけいこに通い、
中学から本格的に授業に盛り込まれました。
私はたまたま英語好きになりましたが、
「勉強」という形で盛り込まれた英語は、
苦手意識のハードルを上げる可能性もあるように思います。
今の子どもたち。
英語を勉強だなんて思っていない。
ちゃれんじのDVD以外、
特に英語に関しては何もやっておりません。
私からもプラスでどうこう言わないし、やってもいない。
一緒にDVDを見て、
子どもたちが話してくる英語の話しに返すだけ。
何にしても、
このブログでも何度も言っているのですが、
通信教材に関して言うと、
どこのなにが良いというのは個人的には一切なく、
子どもとの相性
が1番だと思うんですよね。
我が家は、たまたまいろんな偶然のようなものが重なり、
こどもちゃれんじに突如として興味を持ち、気に入り、
相性の良さから、文字の読み書き、英語習得が爆発的に上がりました。
最近の年中コースでは、「数」も盛り込まれ、
10までであれば、足し算ができるようになりはじめている息子。
ちゃれんじの教材を見ていて思うのですが、
小1で習うであろう内容が年中コースで、
小2で習うであろう内容が年長コースに盛り込まれている気がする。
自分が子どもの頃はこんな感じではなかったような気がする。
こんなだったのだろうか。
産まれてたった5年でこんなに伸びるんですね。
すごい。
それも幼児期というタイミングが良いのかもしれない。
とは言え、とは言え、
個人差はあるので、
「何歳でこれを始める」
「何歳」ではなく、
ベストタイミングは「興味を持ち始めたとき」であり、
相性です。
ベストタイミングを逃さないよう、
今の子どもの関心事がなんなのか、
アンテナを張っていきたいですね。
ついでに、
キッズワークが好きな娘は届いたその日に全部やり切ってしまうのですが、
息子はなかなかやりません。
気が向いたらやるという感じ。
娘は息子のキッズワークもやろうとするのですが、
それはさすがに阻止。
息子のやる分がなくなっちゃう。
キッズワークが溜まりがちな息子。
これはタイミングを見てやらせていこうと思っています。