こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。
クリスマス時期ならではの子どもへの声掛けと、
年々豪華になりつつあるクリスマスプレゼント遍歴の娘編。
どのご家庭もプレゼントの準備はほぼ完了しているように思われますが、
まだプレゼントが決まっていないという方、
お子様の興味関心好みはあるのですが、
我が家の過去のプレゼント遍歴が参考になれば、ぜひ。
我が家は、
というか私は、
子どもへの声かけに「サンタさん」というワードを度々活用します。
お店でおもちゃを欲しがったとき。
「それが欲しいんだね。
よし!サンタさんにお願いしよう!!」
みたいな。
10月末ごろから、
「サンタさんが子どもたちの頑張りを確認する電話がかかってくる」設定で、
子どもたちのできていることをサンタさんに報告し、
ご褒美のクリスマスプレゼントを持ってきてもらう
という話で、
「サンタさん」というワードを活用しています。
12月にも入れば、
クリスマス感が一層高まるため、
「サンタさん」のワードがすごく子どもたちには響きます。
ここで意識するのは、
否定形にならないこと。
「〇〇しないとサンタさんは来ない」
という言い方はNGで、
そうではなく、
「こんなにも頑張っていることをサンタさんに知ってもらう」
みたいな。
しかし、
悪いことというのは、
良いことよりも目立ちやすいもので、
意識して否定形を使わないようにしているのに、
「サンタさんに電話で話しておく」
と私が言うと、
子どもの顔が一瞬曇るんです。
「できていないことを報告される」と思って。
そこですぐさま、
「息子ちゃん、娘ちゃんがこんなことを頑張ってるってことを話しておくわ」
と付け加えると、
パッと顔が明るくなるんですよね。
そういうのを見るとなんだかなぁ~と思い、
なかなか難しいと感じるのです・・・。
最近の声かけはこれ。
「お部屋を片付けとかないと、
サンタさん、プレゼントをどこに置いていいかわからなくなるね」
お部屋の片づけを促す声掛けです。
我が家は、リビングのツリーの下にプレゼントが来ます。
私の子どもの頃は枕元で、
朝起きて枕元にプレゼントが置いてある感覚がすごく好きでした。
会ってみたいけど、
睡眠中にしか来てくれないサンタさんが
自分の近くにまで来ていたという不思議な感覚が好きだったんですよね。
なので、
個人的には枕元に置いてあるのが好きなのですが、
今は家族全員一緒に寝ているため、
リビングのツリーの下
にしています。
子どもたちが自室で寝るようになったら枕元にしてみようかな。
サンタさんが来るからお部屋を片付けしようと話すと、
リビングのソファで寝てたらサンタさんビックリするかな?
なんて話す子どもたちの会話がおもしろい。
それでは、以降は年中娘の過去のプレゼント遍歴です。
参考になるものがあればぜひ。
娘1歳頃。
趣味嗜好がハッキリしない頃は、
ほぼ親の趣味嗜好で選んでしまう・・・。
ままごとは好きそうだったので、
ミッフィーの木製ままごとセットをチョイス。
ミッフィーの顔型まな板とか可愛すぎる!!
2歳頃。
この頃もコレと言ってハッキリした趣味嗜好はなかったように思います。
クリスマス間近になって見たCMで「これにする」と決めた娘です。
ごっこ遊びは好きなようです。
デラックス版もあります。
実はこの年、
ままごとキッチンを準備していたのですが、
急遽、アンパンマンが欲しいと言うので、
急遽アンパンマンを準備した経緯があります(汗)
ままごとキッチンはこちら。
私が一目ぼれした・・・。
コンロのツマミのところはクルクル回るだけですが、
カチカチと音がして、
コンロに火がつく音をのような感じで地味にリアルな表現がされています。
大人1人でも組み立ては可能で、
ほぼ私一人で組み立てました。
大人が2人いればもっと簡単に組み立てられます。
3歳頃。
これが欲しいとハッキリしてきたのはこの頃くらいか。
しかしこれも、
たまたま出かけた先の子ども用品売り場のおもちゃ屋さんで見かけたのがきっかけではあるけれど。
やはりごっこ遊びは好きなようです。
私はシルバニア派で、
シルバニアのサイトを一緒に見たりなんかもして、
シルバニアにするとも言っていましたが、
本人はこっちのほうが姫感があって好きなようです。
私個人的にはこっち。
赤い屋根のお家のイメージが強いシルバニアですが、
青いお家もあるんですね!!
トイザらス限定の青いお家というのも以前トイザらスのサイトで見かけましたが、
こちらも素敵でした。
今年はコレ。
アナ雪を知ってから、エルサにドハマりする娘。
趣味嗜好が固まったきました。
ディズニーストアで購入できるアナ雪のドールハウスです。
ぜひディズニーストアのサイトを確認してみてください。
本格的で素敵です。
物は違うけど、イメージはこんな感じ↓
プラスでエルサのドレス。
エルサのドレスはいろんなのがありますが、
♪ let it go を歌っているときのドレスが1番好きなようで、
それに近いものを探しました。
アナ雪を見ながら、
「早くエルサのドレスが着たい」
と話す娘です。
息子、娘ともに、
過去のプレゼントを振り返って思うこと。
好きなものは一貫しており、
趣味嗜好に個性を感じ、
やはりそれは、
何が好きなのかなんとなくしかわからなかった1歳頃くらいからチラホラ、
傾向は見え隠れしていたなぁと。
息子は相変わらずトミカ、プラレールと乗り物系が好きであり、
娘はごっこ遊びやドールハウスに加えて姫系が好きであり、
それは今も健在であり、
きっとこの趣味嗜好は大人になっても変わらないんだろうと思います。
過去のプレゼントを振り返ってみるのがけっこう面白い。
来年はどんなものを欲しがるのだろうか。
すでに来年のことを想像してみる私なのでした。