こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
最近の子どもたちの会話。
「もう少ししたら、息子ちゃんは年長クラスで、娘ちゃんは年中クラスになる」
「3月はまだ年中さん?年少さん?」
今のクラスもあと1ヵ月です。
こどもちゃれんじを始めて約1年になる我が家の子どもたちの現在の様子。
年中息子。
本人の興味関心がものすごく高かいときに入会した こどもちゃれんじ。
ひらがなの読み書き習得ができる「なぞりんパッド」がやりたすぎて、
付録が届いたその日から毎日やり、
1ヵ月で ひらがなの読み書き習得ができました。
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その後、アルファベット、カタカナの読み書き習得をし、
読み書きに関しては順調にできています。
時計の読みなどは、3時、4時、5時といった簡単な時間は読めるようになり、
時計を使っての時間管理などを習得中。
最近は、キッズワークが滞りがちですが、
焦らずゆっくり見守っていけたらなと思っています。
年少娘。
息子より2カ月ほど遅れて始めました。
ひらがなの読みは現在習得中です。
間違い探しや予測といった分野は得意なようで、
キッズワークは届いたその日にやってしまうタイプ。
読み書き等はまだまだ難しいですが、
耳から入る言葉は日本語でも英語でもどんどん習得している娘。
見て覚えるのが得意な息子と、
聞いて覚えるのが得意な娘。
得意なことを活かして習得する、
2人の異なる習得方法はとても興味深いです。
そんな子どもたちの様子を見て毎回思うのが、
教材の良し悪しというよりも、
教材との相性の良し悪しだよなぁと。
我が家では、こどもちゃれんじで習得しているので、
ベネッセ推しのような記事になっていますが、
ベネッセの教材を推すと言うよりは、
ベネッセとの相性とタイミングが良かったことを推しているというのが正しいのです。
某会社の教材やレベルの高さ等を推している記事を見かけることがあるのですが、
確かに教材の良さというのはあると思いますが、
1番は相性と始めたタイミングの良さではないかなと思うのです。
我が家の場合、
それが両方とも合致したのがこどもちゃれんじという感じ。
私の知り合いのママさんは、
「こどもちゃれんじが 優しすぎたから辞めた」
なんて言っていましたが、
これも相性とタイミングなのかなと思ったり。
あとは、2人の子どもたちを見て感じた、
個人によって違う習得方法です。
同じ会社の教材を使っても習得方法は微妙に異なります。
だけれど、ひらがなの読み書きができるようになるというゴールは一緒なのです。
道は違えど、最終的にゴールできれば良いんじゃないかと。
道は近道だったり、遠回りだったりで、
ゴールの速さも異なるとは思うのですが、
ゴールできることが大事かなと。
ゴールできるのがすべてではないですがね。
遠回りは決して悪いことじゃないんです。
遠回りしたからこそ発見できることもあり、
近道したからこその発見もあります。
それで良いと思うのです。
こどもちゃれんじをやってみて1年の様子。
今のところ、2人とも幼児教育に関しては順調なほうの我が家です。
苦手分野も何かのタイミングでできるようになると思っています。
苦手分野に関してはゆっくりでいいから、
見守りながらやっていけたらと思っています。
もうすぐ進級。
大きくなったなぁ。