こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。
はい、今回はオタクな話。
我が家の今のブーム。
高橋留美子作品のひとつである
「らんま1/2」
です。
私にとって、
後にも先にも、
これ以上好きになることがないであろうというほど大好きなマンガ。
リメイクアニメ制作が決定され、
いろいろと情報が解禁となり、
それに伴い、
コミックス連載当時そのままのコミックスが受注で販売決定となりました!!!
らんまのコミックスはもちろん全巻所持しております。
しかし、
この連載当時のコミックスは全巻持っていないのです(泣)
私がらんまにハマったきっかけは、
らんまの本放送終了から数年後の再放送の第一話を見始めたこと。
主人公 乱馬(男)は水を被ると女になってしまう体質を持つ格闘家キャラです。
水をかぶると変身してしまう謎が知りたくて見始めて、
「第一話だけ見て謎が解ければいいや」
っていう感覚で見始めたのに、
あれよあれよと次の回が気になって、
最終回まで見逃さなかったという(笑)
アニメをきっかけにハマり、
原作購入したのは、アニメ放送は終了していましたが、原作はまだ連載中のとき。
しかもジャケ買いのため、
中途半端に30巻。
らんまのコミックス第一号購入巻数は30巻です。
なので、30巻だけかなり古びております。
まだ小学生だったため、
定期的にお小遣いをもらっていたわけでもないので、
お願いして買ってもらったコミックスであり、
小学生のときに買ったのはこの1冊のみ。
その後、中学生の頃にいったん離れるも、
高校生のときに再燃。
なじめなかった高校生活を、
同じ高校生であるキャラクターの らんまの世界 に現実逃避することで乗り切った私です。
そのころから、
ときどきコミックスを買い足していた私。
しかしまだ学生。
大人買いはできず、
ちまちまとジャケ買いしていたところ、
ついにコミックスが新装版に変更!!
こちらに変更
今はワイド版に
連載当時物も新装版もワイド版も中身は同じです。
特に、連載当時と新装版は編集も全く一緒で、
表紙が違うだけ。
ワイド版は巻数が違う点から、
1冊の収録話数が違うという感じ。
とまあ、
ジャケ買いをしながら集めたコミックス全巻は、
初期と新装版のミックス状態なわけです。
やっぱ初期デザインで全巻欲しい!
と思い、
なんどか古本を考えていたこともあったところの、
これです、これ!!
受注のみとのことで、
現在予約受付中。
これを夫に話すと、
そういうのは買っておいたほうがいいとのこと。
ならば、予約しようかな。
二重に所持することになるけど、
欲しいなぁ。
とまあ、
話がやや飛んだのですが、
「らんま」のブームは私だけではないのです。
我が家のブームになっているというのは、
私の影響大ありで、
子どもたちも「らんま」好き なのです。
と言っても、
子どもたちはきちんと作品を読んだりとか、
アニメを見たりしことはないのですが。
きっかけはゲームです。
私の知る限り、
スーパーファミコンのカセットが5種類くらいはある らんま。
そのうち3種類がバトルもので、1つはRPGで、1つはテトリスのようなパズルゲーム。
バトルゲームとパズルゲームにハマる息子。
特にパズルゲームは、
高得点を出そうと思うと、
なかなか頭を使う頭脳ゲームです。
まあ、これをきっかけに、
「おかあさんはね、このマンガが好きなのよ~」
って話から、
水を被ると、誰は何に変身するという話をし、
そのキャラクター設定が子どもには親しみやすいようで、
そこから らんまを知り、
ときどき原作を読み直す私の姿と、
らんまのリメイク作品決定をきっかけに、
「らんま」という作品を知っていく子どもたち。
それぞれ推しキャラができ、
この間、
らんまのガチャを子どもとやって楽しんだ私です(笑)
最近ね、
懐かしいアニメのガチャがたくさん登場していて、
懐かしいったらありゃしない。
ガチャをやってみて気づくガチャのおもしろさとハマりそうな感覚。
このロゴなんて、
コンプリートさせたい気持ちを駆り立てる仕組みが・・・。
意外とガチャに興味を示さない息子が、
唯一らんまのガチャをやりたがって、
推しキャラをゲット(良牙くん)。
ガチャ大好き娘に、
「ガチャのやりすぎはダメよ」と注意する息子ですが、
「らんまのロゴ」を完成させたいという私の気持ちに対して、
「それは仕方がないよね」と言います。
要は、
ロゴは完成させなくちゃだから、
完成するまでガチャするのは仕方がないよね
って話。
息子のお許しが出ました。
全く、どっちが大人かわかりません(苦笑)
しかし、
自分が好きなものを、
子どもたちも同じように興味を持って好きになってくれる嬉しさ。
こんなふうにガチャを楽しんだり、
ゲームを楽しんだり、
動画を楽しんだり(リメイク宣伝動画)できるなんて、
全く想像していなかったから、
すごくすごく嬉しいのです。
このブームにのって、
グッズ収集が再燃しそうなんですが、
それは次回・・・。