こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。
我が家には、
ゲーム機がないわけではないですが、
(↑コレどういう意味?あとで説明します)
ゲームはありません。
小1息子。
学校のお友達とどんな話をしているのかはよくわかりませんが、
息子の口からゲーム等のワードがほぼ出てきません。
ゲーセンで太鼓の達人はするけど、
特にゲームの話はしていないのか、
「(テレビ)ゲームやりたい、欲しい」とは言ったことがないです。
年長娘。
お友達からゲームの話を聞くようで、
「自分もやりたい、欲しい」と言い始めました。
意外にも、
小学生の息子よりも、
年長の娘のほうが先に「ゲーム欲しい」と言い始めました。
クリスマスが近いです。
クリスマスプレゼントにゲームをお願いすると言っていた娘。
クリスマスプレゼントには、
出来るだけ子どもたちの欲しいものをプレゼントしたい私。
いつかは来るであろうと思っていた「子どものゲーム欲しい」。
数年前はほぼ完全にゲーム否定派だった私。
1年前くらいから完全否定でもなくなり、
これを機に、
我が家にゲーム機導入を少し検討し始めました。
ゲーム機に関してほぼ無知な私は、
友人に聞いてみたのですが、
やや否定派だった私をやや賛成派(というか、導入可)にした友人の斬新な考え方。
〈過去記事〉ゲーム機導入否定派から賛成派になったはなし
クリスマスを機にゲーム機導入するかもしれないと思い、
ゲーム機の場所確保のために、
テレビ台周辺の断捨離決行しました。
娘のゲーム欲しい発言をきっかけにテレビ周辺がスッキリしました。
断捨離整理で優先順位の低かったテレビまわりをスッキリさせたのをきっかけに、
もうひとつスッキリさせたこと。
私と夫の持っているレトロゲーム再起動です。
ファミコンを持っている夫とスーパーファミコンを持っている私。
夫のファミコンは、
正式に言うと、ベージュとえんじ色のあの機器ではなく、
詳しくはわかりませんが、
ファミコンカセットが再生できる機器で、
私のスーファミは当時のままのあの機器です。
ファミコンが大好き夫。
数年前にはこれも購入。
これはこれで、リビングのテレビまわりに収納。
これとは別に、
十数年前にファミコン再生できる機器を購入していたようです。
ちなみに、
スーファミバージョンもある。
私が子どもの頃、ゲーム導入完全にダメだったので、
当時は友達の家でよくスーファミで遊びました。
20代の頃にふとやりたくなって、中古で購入。
それなりにハマって遊びました。
結婚して子供が生まれて以降は一切やることなく、
テレビに設置されずに収納されたまま。
娘のゲーム欲しいに少々感化され、
レトロゲーム達を再復活させてみようと思い、
使われないまま置いてあったブラウン管のテレビデオ(懐かしっ!!)をゲーム専用テレビとして使うことにしました。
なんと!!
ちゃんとできる!!!
地デジ対応でないテレビデオ。
テレビが映らないだけで、
ビデオ再生は可能だったのです。
ゲーム機もレトロだけれど、テレビデオもレトロ!!
レトロとレトロのコラボです。
レトロ同士の融合がお互いを生き返らせたような感覚で嬉しいです。
私の断捨離の目標でもある、
「箪笥の肥やしならぬ、お家の肥やしをなくす」を達成してくれました。
夫の部屋にセッティングしました。
今まで、
ゲームを全くしてこなかった子どもたち。
初めて見るファミコンとスーファミが楽しいようです!!
小1息子。
ファミコンのスーパーマリオにハマっております。
機械いじりも得意なので、
操作もスイスイとやってのけます。
年長娘。
ゲームは楽しいものの、
機械いじりはあまり得意ではないため、
ゲーム欲しいと言い出したわりには、
思ったように操作が出来ず、難しいため、
短時間で満足するようです。
我が家の場合、
ゲームをほぼ全くしてこなかったのもあるので、
ゲーム機を見る目は、
私たち世代の感覚と同じというか。
スイッチとかDSとか、
現代の新しいゲームを知っている子からするとまた別の反応があるとは思います。
しかし、
夫の部屋(夫の趣味部屋みたいなもの)はギターやベース、ゲーム機と誘惑だらけの部屋になりつつあります。
まあ、
そんな趣味部屋ってそんなもんよね。
収納しきれていない物がまだまだあるので、
それらをもうちょっときちんと片付けたいたなと。
完成すれば、今よりももっと誘惑だらけにちがいない。
まあ、
趣味部屋ってそんなもんなんだよ。