こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。
まだ早いですかね。
そろそろクリスマスプレゼントを考える頃がやってきました。
我が家の子どもたちは、
10月くらいになると、
クリスマスを意識し始め、
クリスマスプレゼントを今年は何にしようかとか、
自分の頑張る姿をサンタさんに伝えてもらうためにも、
頑張る気持ちが一層上がります。
これはきっと、
今までの私のお店での声掛けによるものなんだろうなぁと感じるところもあります。
お店でおもちゃなども欲しがったとき、
「そっか、これが欲しいんだね。
よし!サンタさんにお願いしてみようか!」
とか、
「これ確かに面白そうだね~。
サンタさんにお願いしてみる?」
そんな感じで、
欲しいという駄々をこねる気持ちを落ち着かせ、
本当に欲しいかどうかを良く考えさせ、
その場を少しでも気持ちよく去るようにしていました。
そんなことを続けていると、
「見て、これが欲しい!
サンタさんにお願いする!」
そんな感じで、お店で駄々をこねることがなくなった子どもたちです。
と言っても、
息子に関して言うと、
元々そこまで駄々をこねるタイプではなかったこともあるのですが。
娘に関して言うと、
悔し涙のような涙を流しながらブリブリと言い、
娘のほうがこういうときの気持ちのおさまりが上手ではなかったのですが、
我が家は「サンタさん方式」の声掛けをすることで、上手くいった感じです。
振り返ってみて思うのですが、
欲しいおもちゃに対して共感したこと
が上手くいったコツなのかなと思いました。
おもちゃやお菓子を欲しいと駄々をこね、
それに対して即座に、
「買わない!」
と言ってしまうと、
欲しいものに対して共感を得てもらえなかった感情がどこかしらに生まれ悲しくなり、
気持ち的にも上手く整理つけられず、
余計に意地になって駄々をこねてしまう負のスパイラルになるんだろうなと。
始めはすんなりいかないこともあるのですがね、
お子さんの性格とかタイプを見極めて、
上手に声掛けしてみてください。
クリスマスプレゼントにすることで、
本当に欲しい物かどうかを子ども自身がしっかり考えるようにもなるしね。
3歳頃から毎年プラレールがクリスマスプレゼントだった現在小1息子。
クリスマスプレゼント=プラレールというのもあるのか、
クリスマスが近くなってくると、
プラレール関連の動画を見たり、本を見たりして、
「今年はどれをサンタさんに頼もうかなぁ」なんてつぶやいていました。
そろそろプラレール卒業かと思いきや、
プラレールはずっと好きなようです。
「おれ、プラレールが好きなんだよね~」と。
最近また、プラレールでよく遊ぶ息子です。
ドールハウスが好きな年長娘。
昨年は、大好きなエルサのお城。
一昨年は、キティちゃんハウス。
今年は・・・、
「シルバニアとエルサのお城のレゴ」と言っていたのですが、
仲良しの男の子のお友達から聞くゲームの話により、
今年は「ゲーム」が欲しいそうです。
意外にも、年長娘のほうが先にゲームを欲しがるようになりました。
ついにやってきたか、このときが。
「子どものゲーム欲しい」です。
我が家はゲームナシです。
ゲームが悪いわけではありませんが、
妙に中毒性があって、
手持無沙汰になればゲームばかりになってしまいそうで、
ゲーム以外の経験の機会を失うような気がしてならないのです。
これがスポーツや音楽だと許せちゃう謎の心理。
スポーツがゲームに置き換わっただけじゃないの?と言われればそうなのですが、
なんででしょうね、
ゲームばかりして、ゲームがないとダメという感じになってほしくないというのは私の本音。
しかしゲームにも良いところはもちろんあるわけで、
ゲームをするときのルールをきちんと守ってやるかどうかで、
「ルールを守る」力を身に付けることはできるのかなと。
中毒性のあるゲームだから、
それはかなり難しいことではあると思うのですが、
それをクリアできることはいいのかなと。
いつか来るであろうと思っていた我が家のゲーム機投入。
意外にも早く来てしまったなぁと。
なるべく我が家はゲームを投入しないと決めていたけれど、
娘と今からいろいろゲームとの付き合い方の約束をちょっとずつしており、
ゲーム機投入を考えても良いかなと思ってみたり・・・。
しかし、
娘にゲーム機をプレゼントとして渡してしまうと、
「娘のもの」
になってしまうので、
息子がやりたいときに、その点において言い合いが起きそうなのが面倒・・・。
我が家は、比較的に兄弟喧嘩が少ない(ほぼないほうかもしれない)ので、
ゲーム機投入で言い合いの機会を増やしたくないので、
今からいろいろと策を練る私です・・・。
しかしゲーム機に関して本当に無知で全くわからん。
今度、友達に聞いてみよう。