こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。
4月に小1となった息子。
1学期が無事終わり、夏休みを満喫中です。
ドキドキで迎えた小学校生活。
本人よりも私のほうがドキドキしていたのですが、
1学期を終えて、
いろいろ見えてきた、わかってきた小学校生活。
そんなお話。
学校によりけりかな。
我が家が通う学校では、
「ナイロン袋使用率が高い」
のです。
学校の図書の本は、
持参したナイロン袋に入れてから、
手提げカバンに入れる
という決まりがあります。
少しでも損傷等を防ぐためのようです。
確かに、
雨の日はビショビショになる可能性大です。
最近はゲリラ豪雨もあるしね。
他、学校からの貸し出しのもの(パソコングッズなど)は基本的に、
ナイロン袋に入れてから、自分の手提げカバン等に入れる
という決まりになっています。
ここで活かされるのが、
断捨離で思い切って処分しきれなかったショッピングバッグたち
なのです。
紙袋もいっぱいあるのですが、
ナイロンタイプもいっぱいあります。
しっかりしたものや、オシャレなものはなかなか処分に踏み切れませんでした。
かと言って、
活用方法はこれと言ってなく・・・。
そんな中での、学校からのナイロン袋使用のルール。
一気に活用法が見いだされてスッキリ。
そこにプラスされるのが、
我が家の場合ですが、
手提げカバン代用
です。
手提げカバンをあまり持って帰らない息子。
持って行ったら、
ほぼ持って帰らない。
理由を聞くと、
「持って帰らなくてもいいと先生に言われたから」
らしいです。
いや、そうなんだけど・・・。
なので、
「持って帰らないといけないものではないけれど、
週末は持って帰らないと、
月曜日の荷物を持って行くのが大変になる」
という説明をし、
以前よりは持って帰るようにはなってきましたが、
毎週ちゃんと持って帰らない息子。
他シューズ袋などもあまり持って帰ってきません。
袋に入れずにそのままランドセルに入れたり、
体操服袋と一緒にそのまま入れたり・・・、
そんな感じの息子なので、
持って行ったら行きっぱなし状態なので、
家の袋がなくなっていくのです。
買い足すのもなぁ・・・。
あと1つくらい買い足してもいいかなとは思うのだけれど、
どうしようかなぁと思っていたところの、
ショッピングバッグ
です。
ナップサックタイプのものもあれば、
キャラクターがついたカワイイものもあるし、
生地がしっかりしたものを選んで、
手提げカバン代用として活用することができているショッピングバッグたち。
しかしそこは子どもが扱うので、
数回使うとビリビリになってしまうのですがね。
でもまあ、
処分に踏み切れなかったショッピングバッグが活かされて良かったです。
来年は娘も使うようになると思うので、
ショッピングバッグがどんどん活用されてうれしいなと。
ちなみに、
我が家が使っている手提げカバン等はこちらのシリーズ。
生地はナイロンタイプで、
イメージはエコバッグの手提げカバン、体操服袋バージョンといった感じ。
丈夫で軽くてコンパクトに折りたためて、
高学年になってもつかえるデザインが良い感じです。
なので、
娘にも同じシリーズで購入しようと思っています。
こうやって考えてみると、
エコバッグでも十分なんじゃない?と思ってみたり。
それこそ、大人になっても使えるし。
軽くて安くて丈夫。
おさるのジョージとかかわいいし、オシャレ。
息子的には、アニメ版ジョージのほうが好きなようですが。
これもオシャレかわいい。
すみっコぐらし好き娘にはこれとか。
持って帰らないと言えば、
この前、息子の同級生ママと話をしたんですがね、
その子は鉛筆を持って帰らないらしいです。
筆箱に数本入れているのですが、
毎日1~2本、お道具箱に閉まって持って帰らないのだとか。
毎日筆箱の鉛筆が減っているようで、
ママが毎回ちゃんと削った鉛筆を足しているのだとか。
「家の鉛筆がなくなっちゃうよ」と話していたママです。
持って帰るように言うようですが、
持って帰るのを忘れちゃうようで。
そんな話を聞くと、
その子によっていろいろでおもしろいなぁと。
そして親は、
保育園時代のように何かできるわけではなく、
ひたすら子どもに伝えて、
子ども自身でやってもらって、
子どもを見守るに徹するのです。
それが保育園時代との違い。
親がやらない分、楽は楽なんだけどね、
「大丈夫かな」と気を揉むことは増えるので、
これに慣れるのになかなか疲れたというかなんというか。
これも大人の階段を上るのに必要なことではあるんですよね。
小学校ってそういう段階であり、そういう場ですよね。
自分の子ども時代のときはどうだったかな~と思いながらも、
親目線で見るのとはまた違うな~と思ってみたり。
そんな感じの学校生活。