こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。
片付け下手による、
片付け下手なりの断捨離の話。
息子の小学校就学に向けて、
物置化していた子ども部屋を子ども部屋にするべく、
極寒酷暑を避けながら、
合間を見ながら断捨離を行うこと約3年。
息子の小学校入学直前に部屋が完成し、
あとは、
息子自身が自分の物を管理しやすい収納を考えたり、
してもしなくても良いと思われる、
だけれど、
インテリア好きとしてはやってみたい、
お部屋のデコレーションなる段階に入っております。
ほぼ、夫や私の物を仮置きしていたために物置化していた子ども部屋だったので、
子ども部屋を子ども部屋にするために、
夫婦それぞれの物を先に断捨離する必要があり、
一旦は落ち着いたものの、
やはりまだ物が多く、
きちんと整理されていないため、
気候が良くなってきたこともあり、
ゴールデンウイークの連休を数日使って、
夫婦で断捨離を再開しました。
と言っても、
私は定期的に断捨離をしていたので、
主に夫が再開したという感じ。
定期的に断捨離をしていた私ですが、
今回の連休の断捨離で、
私物を再精査することで、
(いや、再々精査、再々々精査・・・)
更に物を減らすことが出来ました。
いろいろと見切りをつけました。
私物プラス、
他の生活グッズも見直しました。
その一つが、
布団をしまっている押し入れ収納です。
ある程度は整理していたんですが、
なんかちょっと使いづらい。
そこで良いグッズがでてきました!!
保育園のお昼寝布団ケースです!
お昼寝布団セットが入っている透明のケースってわかりますかね?
我が家は西松屋で購入したんですがね、
布団セット一式がファスナーチャック付きの透明のケースに入って販売されているんですがね、
それが、
自宅の薄めの毛布やらブランケットやらカバー類を収納するのにすっごく良かったんです!!
なんとなく捨てづらくてずっと押し入れに眠っていた、
昼寝布団セットの空ケース。
布団収納ケースってのはちゃんと販売されているので、
そういうのできちんと収納すれば良いんですがね、
ほらなんていうか、
なるべく収納グッズとかそういうのも代役できるものはさせたいじゃないですか。
このタイプの簡易版というかなんというか。
娘の布団セットも同じように残していたので、
同じものが2つあります。
プラスで、
卒園した息子は、
お昼寝布団を使わなくなったので、
お昼寝布団セットは処分かなぁ なんて思っていたのですが、
布団セットを入れていたあの大きな手提げカバンも同様に、
布団類収納ケースとして再利用することができたのです!!
元々お昼寝布団を入れるための手提げカバンなので、
布団類が収納できて当然。
意外なようで意外でもなく、
灯台下暗しと言うのかなんというか。
収納スペースが思ったように確保できないときは、
お気に入りのクッションカバーの中に入れて、
シーズンオフのときはクッションとして活用するというのも収納方法のひとつなんだよなぁと思ってみたり。
布団収納できるクッションカバーとかも有名よね。
ぬいぐるみになる収納ケースとかもあるよね。
ドラえもんとかもあって、
これを押し入れに入れたら、
ドラえもんの世界が実現できるという・・・。
しかし、
断捨離を行うのは良いのだけれど、
一時的に物が広がりまくって、
片付けているつもりが、
逆に散らかっていく光景がなんとも・・・。
そんでもって、
その日に終わらなかったときは、
何日か散らかり放題の光景が続くわけで・・・。
実は連休中にキリをつけられなかった断捨離。
まるで引っ越しをしてきたばかりのような光景が我が家には広がっております・・・。
断捨離をしているので、
確実に物は減っているはずなんですがね、
断捨離途中であり、
整理整頓がされていないので、
断捨離の実感が湧かない我が家です・・・。
毎日、何かしらの物と格闘をしている割に、
片付いた部屋にならない我が家。
そういえば、
自分が子どもの頃も、
今の私のように、
当時の母も物と格闘をしており、
毎日のように「片付けなさい」と言い、
散らかる部屋にイライラしていたのです。
そんな今の母は、
当時のように物と格闘することはなく、
部屋も散らかることもなく。
あと十数年もすれば、
十数年後の私は、今のように物と格闘することなく、
散らかる部屋にイライラすることもなく、
「なんであのとき、あんなにイライラしていたのだろう」と、
今の私に対して物思いにふけるのかなぁと思ったりするのです。
そしてきっと、
なんとなくですが、
今の私に懐かしく思い、
今の私が羨ましくなって、
今の私の時代に戻ってみたいなぁ なんて思ったりしてそうだなと。
だから、
忙しくて余裕がない毎日を送る今だけれど、
とてもとても幸せな時間の中にいるのだなと感じ、
今をしっかりかみしめておくべきだなと感じたり。