こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。
小学校入学が目前となっている年長息子の小学生準備の話。
言葉の発達がゆっくりなことをきっかけに療育を始めた息子。
発達専門クリニックを始め、
療育施設、保育園からは支援クラスを勧められるも、
いろんなことを総合して考え考え考え抜いて、
通常クラスで入学
することに決めた我が家。
この決定に私自身不安が大きく、
かと言って、
支援クラスを選択したからと言って不安がないわけではなく、
どちらを選択したにしろ、
双方のそれぞれの点において不安はあるわけです。
入学後どうなるかはこれからのことなのでわかりませんが、
現時点で、
通常級を入学することに決めて良かったと思う点がひとつ。
現在通う学区外の保育園で、
たった一人だけ同じ学校に通うことになっているお友達がいて、
小規模学校なため1学年1クラスなので、
必然的に6年間みな同じメンバーということになるのですが、
その子と同じクラスであることを楽しみにしている息子なのです。
(今も同じクラスなのですが)
特別仲が良いというわけではないのですが、
保育園のお友達が一人いることが息子にとっては、
心情的にとても強みになっているのです。
とまあ、
支援クラスを勧められる中で通常級を選択した以上、
今の私にできることは、
少しでもストレスフリーに小学校生活を送れるように配慮することなのですが、
それが一体どういったことなのか
というのを模索しており、
当初予定していたことでいろいろ変更したことがあります。
ひとつが
学童
です。
小学校敷地内にある学童。
共にフルタイム勤務のため、
学童に通わせるつもりだったのですが、
1日通常級で頑張ったうえに、さらに学童
というのが、ストレスが溜まるのではないかなと想定した私。
実両親と二世帯同居をしている我が家。
自宅に帰れば大人が0人というわけではないのです。
父とよく話し、
学童を辞めることにした私。
学童で過ごすよりも、
家で自由に過ごすほうが息子のストレスを軽減できるように思ったのです。
夏休み、冬休みなどは、
療育施設の日中一時という制度を利用したりで、
長期休み期間だけ仕事を調整しようかなと考えたりしています。
2つ目。
付き添い登下校。
我が家が通う小学校は基本、集団登校 です。
下校時間は学年によって違うため、集団というわけにはいかなさそうですが。
元々、
4月中だけとか、慣れるまでの期間は付き添いをするつもりではいたのですが、
気になるのは下校です。
道はちゃんと覚えているし、
ちゃんと帰ってこれると思うのですが、
やっぱりすごく心配。
田舎なので車も少ないですが、
交差点を何か所か通るので、
やっぱり心配。
交差点利用もできるのですが、
やっぱり心配です。
ないとは思うのですが、
寄り道、道草等による行方不明など、
他 防犯面も心配。
なので、
翌年は娘も1年生になるので、
数年間という長い期間を見て、
登下校付き添いをしようかな と。
それも父と協力しながら。
下校時間は、仕事のため付き添いができないので、
そこは父にお願いしようと思い、
父も快く引き受けてくれたので、
とてもありがたい。
ご近所の方で、
我が家と同じように二世帯同居をされている方がいましてね、
その方もお孫さんが小学校に通っているため、
ボランティアとして、
毎日登下校の付き添いをされています。
交通防犯面パトロールをしながら、
子どもたちをみる
次は我が家の番かなと。
PTA活動でも、
おそらくそういったボランティア活動はあるので、
積極的に手を上げようと思っております。
昨年末。
現在通う療育施設で個別計画を立てる話と懇談をした際に、
息子が通常級に通うことにすごく心配をしていた施設の先生。
入学以降の息子の配慮をどういうふうに考えているかを話したのですが、
施設の先生曰く、
「計画がボンヤリ過ぎて明確ではない」
と指摘されました。
すべき配慮をもっと明確に計画を立ててほしい と。
その指摘はごもっとも。
しかし、
まだ小学校の具体的な説明会などがこれからなのもあり、
状況がわからない中でその時点では明確にもできず。
まあ、そこは早めに小学校に確認すればよいのですが、
何を質問していいかがわからず、
わからない点がわからないという状況でもありました。
しかししかし、
これも少しずつ入学が目前になれば、
ギリギリではあるけれど見えてくるものはあるし、
実際に入学してからじゃないと見えない部分もあるのです。
そこでいかに早く臨機応変に動けるかというのが大事かなと。
事前に準備万端にしていても、
それが全く通用しないことだってある。
そんなときにいかに早く切り替えができるかどうか。
まあ、そんなときのために
今からできることは準備をして、明確に
という意味なのでしょうけどね。
見えない未来に準備をするのは難しいですが、
どう転んでも立ち上がれる準備をする
ということですよね。
もうひとつ悩んでいることがあるのですが、
それはまた次回。