こんにちは、海外インテリアが大好きな heaco です。
今回は、アメリカのインテリア雑誌 House Beautiful についてです。
海外の洋雑誌に出会うことってなかなかないと思うんですが、
アメリカのインテリア雑誌 House Beautiful をご存じですか?
日本の雑誌ではないので、海外本場のインテリア情報やアイテムを得られます。
掲載のインテリアは、日本の家に取り入れるには難しい部分もありますが、取り入れらそうなものは参考にしたいし、何よりも見ていて楽しいのです!
私がこの本に出合ったのは図書館です。
日本に住む外国の人たちや、海外文化を学びたい人たちのための、海外コーナーにありました。
こちらの雑誌はネットで購入が可能で、定期購読もできます。
セレブ!と思わせるようなインテリアが多く、マネするにはハードルが高いところもありますが、参考になる点がたくさんですよ!
リフォーム特集の月号なんかは、Befor とAfter を見るのが面白かったですね。
(私には、Befor もオシャレで良いと思いましたが、After は今風になってさらに良かったです)
実はこの雑誌、オシャレで素敵なんですが・・・
ツッコミどころ満載のときがあります!
アジアン特集のときは、どぎついアジアンテイストが出てきます(笑)
ここはラーメン屋か!?
とツッコミたくなるようなキッチンやランドリールームや、
(チャイナ風?)
やたら仏像みたいな巨大オブジェがあったり、
(バリ風?)
ベッドルームのベッドの頭部分にミニ屏風を飾ってみたり、
(日本風?)
壁紙のイラストが、孔雀やら寅やらのザ・アジアみたいな柄だったり・・・(苦笑)
個性が強すぎて、ぶっちゃけインテリアの参考にはなりませんが、アジアに憧れるアメリカの人たちの思いが感じられて、これはこれでおもしろいです(笑)
アジア系の壁紙といえば・・・、
デビアスなメイドたち というアメリカのドラマのシーズン3くらいだったかな、主人公のマリソルの家の壁紙が孔雀柄だった。
個性が強すぎたり、セレブ感が強くてハードルが高く、参考にならない点もありますが、
本場の海外のインテリア事情を知ることができるオシャレなインテリア雑誌 House Beutiful おすすめです!