こんにちは、こいのぼりが大好きな1男1女を育てる heaco です。
こいのぼりが大好きな我が家の子どもたち。
特に息子。
保育園では、ほぼ毎日こいのぼりがあがり、
そのおかげでご機嫌で通園できています。
保育園に行きたくない気持ちがないわけではないですが、
「こいのぼりさんが待ってるよ!」
「こいのぼりを見に行こうよ!」
と誘えば、
「こいのぼり、行く!」
と元気良く車に乗ってくれます。
今朝は、
「こいのぼり、行かない」
と言いながらも、保育園のこいのぼりが見えると、
「うわぁ~、こいのぼり!」
と喜んでいました。
そんな子どもたちに、
こいのぼりの本はないものか・・・
と検索するとすぐ出てきました(笑)
まずは定番こいのぼり絵本。
こいのぼりくんのさんぽ
きれいな色鉛筆のやさしいタッチのイラストが素敵です。
お話の中にねこや猿も出てくるので、動物好きの娘には二重に良かったです。
動物にそんなに興味のない息子は、まあまあでした。
次はこちら。
キャラクターっぽいものよりも本物のほうが好きな息子。
リアルなものが好きな子にはこれです!
鯉のぼり図鑑
やや渋めの表紙の、こいのぼり好きの人へのピンポイント図鑑。
・鯉のぼりの歴史
・年代別(江戸から平成まで)のこいのぼり
・各会社のオリジナル商品
などなど、こいのぼり好きにはたまらないんではないでしょうか。
予想通り、こいのぼりくんのさんぽ よりも 鯉のぼり図鑑にハマった息子。
食い入るように見てくれました。
2冊とも図書館の本なので、ハマり具合によっては図鑑は購入を検討しています。
他、読んでみたいこいのぼり絵本はこちら。
子どもがはまるかどうかわからないけど、子どもの教養を身に着けるには良さそうな本はこちら。
5月のえほん
5月だけでなく12か月分あるようで、1年を通しての行事や季節感を子どもと一緒に学べるのは良いなと思います。
ぜひ、読んでみてください。