新幹線大好き我が家の3歳児が、やっと本格的にプラレールデビューをしました。
ブログ訪問ありがとうございます、年子の1男1女を育てるワーママ heaco です。
少し前に、入館料400円(子ども無料)を払うと、プラレールで遊び放題のお店(他、ジオラマやレトロなおもちゃの展示あり)に行きました。
今までに見たことのないワクワクした表情と真剣そのもので一生懸命プラレールで遊ぶ姿に、本格的にプラレールデビューの必要性を感じ、やっとレールを購入しました。
昨年のクリスマスに、大好きな はやぶさとこまちの連結セット をサンタさんからもらい、レールなしでも喜んで遊び、ほぼ毎日一緒に寝るほど気に入ってくれた息子。
サンタさんは大喜びです(泣)
以前にトーマスの木製レールセットについて記事アップしました。
木製レールでもプラレール電車で遊ぶことはできますが、やっぱりちゃんと走らせるのであれば、プラレールのレールセットですね。
そしてなによりも、息子本人はプラレールが断然好きなので、家でも思う存分遊べるようにとレール購入に至りました。
ま、プラレール新幹線を持っているなら、レールは絶対ですよね(苦笑)
購入したのはこれ。
ふみきり、トンネル、駅が付いた ベーシックセットと迷う。
ハッピーセットでもらえる プラレールDVDで遊び方の予習はバッチリなので、2段構造の組み立てが可能な駅とつながるレールセットにしました。
夢中になって遊ぶ遊ぶ!
ここで初めて、はやぶさ と こまち に電池を入れて走らせました。
鼻息荒く興奮する子どもたち!
遊びまくって、この日は結局合計8時間くらい遊びました。
フルタイム勤務並みです!
写真が好きな息子。
この光景を写真に収めたく、スマホカメラで撮りまくる。
最初だけ、お手本程度に大人が手を入れ、あとは子どもにまかせて遊べばせたら、トンネル好きの息子はこんなの作りました。
2段構造組み立ての黄色のパーツを並べて、トンネル。
大人が思いつかない方法でトンネルを作り上げた息子の柔軟な発想に感動しました。
危ないことをしない限りは、なるべく大人が介入せず、子どもの自由に遊ばせました。
走っている新幹線の邪魔をしてみたり、
スイッチ入れたままで、レールに走らせなかったり、
遊び方ってひとつじゃない
大人には無意味に思われる行動が、子どもには意味があって学んでいる
つい、
「そんなことしちゃダメ!」
「レールで走らせないと電池がもったいない!」
と口が出そうになるのを、あえて言わない。
子どもが満足する遊び方で遊ばせました。
子どもの自由な発想で、工夫して、思う存分遊んでほしいと思います。
ふみきり好きの息子に、プラスでふみきりを買ってやりたい。
ふみきりだけでも種類はたくさんです。
検討中はこれ。
もう少し様子を見て、アイテムを少しづつプラスできればと思っています。