GW明け立ち上がりと闘う4歳児

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こんにちは、 年中さんと年少さんの1男1女のワーママ heaco です。

我が家ではGWが明け、
子どもたちは保育園再開です。

毎年GW明けの立ち上がりが1つの壁である年中息子。
今年はどうか。

GW最終日。
「明日から保育園だよ」と言って、
心の準備をさせていました

本人は「行かない」と言っていましたが、
そこはスルーせず、誤魔化さず、キッパリと、
「いや、保育園だよ」と。

当日朝。
「保育園に行かない」
「おるすばんする」
と大泣きです。

息子につられて泣く娘。

2人して朝から大泣き。

どうしたもんか。

こんなとき、
どう声掛けすべきか、
どう対応すべきか わからず、

「保育園、行きたくないのかぁ、そっか~」
「でもお父さんもお母さんもお仕事だから、保育園に行ってほしいなぁ」
「保育園の こいのぼり まだいるかなぁ?いるかもしれないよ!?」
なんて言いながら、
「どうしたもんか、どうしようかなぁ」
と考えながら、しばし見守り。

こんな状態じゃ、
お着替えなんて絶対しないし、
朝ごはんも食べない。

と思っていたら、
朝トイレのタイミングでお着替えをしてくれた。
お着替え完了で朝ごはんを食べ始めた。

それでもギリギリまで「行かない」と泣いて粘る息子。

半分無理矢理に車に乗せて出発。

出発して数十メートル進むと、
自分の中で腹をくくったように、
「保育園にこいのぼりいるかな?」
「まだいるよ」
と私に話しかけてくる息子。

その話し方と言葉の中には、
「保育園に行く」ことに対してプラスに切り替えようと頑張る姿があり、
息子の成長と健気な姿に感動しました。

保育園到着。

残念ながら、保育園ではこいのぼりはもう上がっておらず、
「こいのぼり、しまったね」
「また出てくるよ」
「また出そうね」
と話しかけてくる息子。

車から泣いて降りないかと思いきや、
自分で降りて、自分の足で教室へ。
いつも通りの登園の姿に。

その姿に安心して私は職場へ。

毎年、GW明けの登園が大変ですが、
それも年を追うごとに楽に。

0歳児クラスのときは、大泣きするも、
まだ0歳なので、
抱っこで連れていき、抱っこで先生に預けるという感じ。

1番心配だったのは、1歳児クラスのとき。
「泣く」以外、何もしないらしくお茶も飲んでくれなかったとか。
育休中だったこともあり、
しばらくはお昼で降園。
慣らし保育のように1ヵ月くらいかけて、
徐々に保育時間を延ばしたりしました。

2歳児クラスのときは1週間ほどで克服。
それでも登園してから1時間は泣きっぱなしだったとか。

年少さん時期は2日目くらいからいつも通りという感じだったと思う。

本日、保育園再開2日目。
今日はどんなかんじで保育園に行けるのだろうか。
明日は土曜日保育。
今日と明日がんばったらお休み。

がんばれ息子。

やっぱり、これと言って得策はなく、
「慣れていくしかない」というか、
時間が解決してくれるのみというか。

がんばれ息子。

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