こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
我が家の幼児教育は、通信教材 こどもちゃれんじ です。
年中息子は、4月からひらがなの読み書き、11月からカタカナ、数字といった感じです。
年少娘は、ひらがな読み、ひらがな書きの基礎のための鉛筆書き、他、シールワーク中心です。
一緒にDVDを見たり、
ワークをしたりすることが多いのですが、
幼児期ってこんなにお勉強したっけ?と感じております。
私もこどもちゃれんじをしてきたのですが、
年中でひらがなの読み書きなんてしたっけ?
という感じです。
11月号からカタカナと、算数の基礎となる数字が加わり、
来月、再来月辺りから、時計の読みなども加わります。
保育園でも、時計の読み方を少し習っているようで、
「長い針が11になったら、〇〇する」
みたいなことを言って、
時間管理をし始めた年中息子。
時計なんて年中のときはよめなかったよ、私。
今でも覚えているのですが、
小学2年生で算数で「時計」が始まり、
すっごく嫌いでした。
「あと何分で12時30分になりますか?」
「12時30分は今から何分前ですか?」
とか。
時計の読みができなくて、
「いいもん!デジタル時計なら読めるもん!!」
と拗ねておりました。
10月号くらいから、
足し算の基礎のようなものがワークに加わっております。
年中で算数の基礎みたいなことしなかったよ、私。
足し算が出来なかったとき、
「いいもん!!電卓があるもん!!」
と拗ねておりました。
ひらがなの読み書きなんて、
年長の最後のほうでできたかなぁくらいだったと思う。
英語なんて、なおさらやっておりません。
そんな私は、
よくわからんけど、
時計は読めるようになったし、
暗算もできるし、
英語学を専攻をするようになりましたよ。
保育園では、年少クラスから英語、体育、音楽が必須で行われています。
幼児教育がものすごく進んでいるなあと感じます。
低年齢化しているのか?
とにかくすごい!
私の知り合いは、
「ちゃれんじがやさしすぎる(入会していたのは2歳児コース)」
とのことで退会したようで、
特別、ちゃれんじがハイレベルというわけではなく、
むしろやさしいほうなのかもしれないのですが、
ちゃれんじ以外の幼児教材を見たことがないのでわかりません。
しかし、
自分の子ども時代、同時期に比べると、
内容やレベルは確実に上だなと感じます。
教材のランク等は様々だと思いますが、
ブログ内で何度も言っていますが、
どこの教材が良いというのはなく、
お子さんに合うか合わないかが1番だと思っています。
我が家は結局、
いろいろ試すことなく、
ちゃれんじ1本しかしておらず、
幸いにも子どもたちにヒットしたので、
しばらくは続けていくところです。
まあ、何が言いたいかと言うと、
自分の子ども時代に比べるとレベルが上すぎて、
親の方が目がまわるなと感じた
っていう話。
今の子どもたちってすごいねぇ。
ってか、
子ども時代のパワーってすごいよなぁ。