思い入れのあるモノと決別

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

近い将来に、子ども部屋として活躍するであろう今は物置化しつつあった空き部屋の整理中に、
クリスマスプレゼントである新たなおもちゃが加わる予定の我が家は、
断捨離に拍車をかけなければならない今日この頃。

モノに対して、思いや愛着が入ってしまうためになかなか捨てられない私の性格により、思ったよりもモノが減っていない気がする。
特に子どものモノになると余計・・・。

対してモノに特に何も感じないという旦那。

バンボを保育園に寄付するときも、
「寂しくない?」
という私の発言に
モノに対して寂しいという感情が湧かない
と。

そんな旦那を見習って、

決して今後使うこともなければ、頻繁に出して眺めることもないであろう、
思い入れのあるモノの8割を、お別れと感謝の言葉をつぶやきながらバッサリ捨てた。
2割は捨てきれんかった(苦笑)

断捨離中にこんな記事を見つけました。

思い入れのあるモノを無理に捨てる必要はない

断捨離というと、まずは「不要なものをどんどん捨てるべし」との考えが多いが、
愛着があるものを無理に処分する必要はない。
その人にとって大事なものとは、その人にとっての安心材料でもある

こんなときにこんな記事・・・。

しかし、それを言い出すとキリがないので、
厳選して処分しました。
子どものものは、写真に残して。

子ども用品はほとんどお下がり。

何番目かのお下がりですでにいろいろ傷みがあるため、おそらく我が家で最後くらいの使用感。

靴は、つま先の辺に小さな穴が開いていたり、短期間で穴ができたり、靴の裏がはがれてしまったり。
それでも子どもはそれを気に入って毎日履いてくれました。

身体の成長もグングン伸びて、靴は1年に2回のペースでサイズアップ。

靴を見ては、
「これを履く」と言って、一緒に散歩に行ったなぁ・・・
としみじみしてしまうのです。
子どもが気に入っていたからなおさら。
なかなか捨てられない子どものお気に入りだけど、全部思い出として取っておくわけにもいかないので、5足くらいを一気に処分。

記事を書きながら、またシミジミしてきた・・・(苦笑)

子どものお気に入りの靴。
捨てられている光景を目にしたときに子どもはどう感じるか。
何も感じないかもしれないし、「勝手に捨てられている」のを見て寂しさとショックを受けるかも。
なので、外から見えない袋に入れてコッソリ捨てました。

次はおもちゃだなぁ。

何気にまんべんなく遊んでいるおもちゃ。
でも、こっそり何種類か思い切って処分しました。
そして気づいていない。
いや、気づいているかもしれない。
でも何も言ってこないので、なくても良いんでしょう。

クリスマスプレゼント解禁までにもう少しおもちゃを減らしたい・・・。

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