2歳児の生活発表会と保育士さんたちの力

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

週末に子どもたちによる生活発表会が行われました。

年少クラスの現在4歳児息子にとっては4回目、
2歳児クラスの3歳間近の娘にとっては2回目の生活発表会。

〈 2歳児クラス娘の生活発表会 〉

いつもと違う雰囲気に、緊張と恥ずかしさから泣けてしまうお友達もチラホラ。

娘は泣きはしないものの、こわばった表情。
前に出るもほとんど棒立ち状態。
それでも、娘なりにがんばって出演できました。

最後、みんなでダンスのときは、がんばってダンスしていました。

恥ずかしがり屋な一面を持つ娘。
慣れた人、慣れた環境であれば、めちゃくちゃしゃべるし、陽気な子。
でも、ちょっと違う雰囲気や人となると、後ろに隠れたり、顔を下に向けたり。

発表会後にお迎えに行った際には泣きそうな顔。

緊張しながらもよく頑張ったと思う。

生活発表会で毎度思うんですが、
先生たちの力がすごいなと感心します。

劇の美術品とか、
クオリティが高くて、でも手作り感をちゃんと出していたり。
子どもたちの衣装などは、カラービニールや画用紙といった工作用品で素敵な衣装を作っていたりします。

通常の保育から、生活自立、発表会の練習、発表会の舞台作品、衣装作り・・・

子どもたちが人前に出て、発表会をすることができるように指導するというのも大変なこと。

本当、何から何まで感心するばかりです。

よくよく考えると、保育士さんたちってきちんとした休憩時間というものがなさそうです。

唯一取れそうなのは、子どもたちのお昼寝の時間。

しかし、みんながみんなお昼寝をするわけではないし、
お昼寝中のトラブルにも注意をしないといけないわけで。

隙間時間を作って、その間にせっせと舞台準備や子どもたちの作品準備をしているんだろうな。

保育園では23日にクリスマス会をするそうです。

夏には、先生手作りのお化け屋敷による肝試しイベント。
ハロウィンには、先生と子どもたちみんなが仮装をしてお菓子配り。

クリスマス会にはサンタさんがやってくるはず。

楽しいイベントといつも高いクオリティをしてくれる先生たちに感謝です。

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