2歳児のリアルごっこ遊び

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

おままごとキッチンを取り入れた我が家。
3歳間近の2歳児のおままごと遊びが、横で聞いていると面白いです。

一人で組み立てたこちらのおままごとキッチン

おままごとキッチンで一生懸命ごはんを作る娘のセリフ。

「ごはんつくるから、たべてよ!」

はい、私が毎日言ってるセリフであり、娘からすると毎日言われているセリフ。

「あー!!!ごはんが炊けてなかった~!!!」

それ、リアルだな。
たまーに私が言ってるセリフ・・・。

自分が時々してもらうように、お気に入りのぬいぐるみにごはんを食べさせる娘。

横で見ていて面白いです。

この箱に書かれていたこと。

シェア&協力
創造力&想像力 などなど

おままごとキッチンで育まれるであろう力の内容。

おままごとキッチンというか、ごっこ遊びによって育まれる力
大人の真似事から始まり、遊びによって育まれるごっこ遊びはものすごく大事とよく聞きます。

大人の真似事。
私の言うことをよく聞いている娘。
それがおままごとで出てくるから横で見ていて笑える。

だからこそリアルで生活感が出ている。



おままごとキッチンを気に入って遊んでくれる娘。

組み立て中に娘に見つかり、
「サンタさんが作ってくださいって持ってきてくれたから、今作ってるんだよ」
と話し、納得している娘。

「これ(ままごとキッチン)、だれがつくったの?」
と、わかっているけど聞いてくる娘に、
「お母さんだよ。でも、持ってきたのはサンタさんだよ。」
と返すと、

「サンタさん、すごいなぁー!!!」

とサンタクロースをリスペクト。

「お母さんが買ってくれたんでしょ?」
と、つい口をすべらせた ばあちゃん に、
「違うよ!サンタさんが持ってきたんだよ!おかあさんは作ったの!」
と訂正する娘。

この人、しっかりしてるわ。
そして、言ったことを聞いていないようでしっかり聞いている。

将来が楽しみです。

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