こんにちは、
年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
3月末から、ベネッセのこどもちゃれんじ〈年中コース〉を開始した我が家の年中息子。
先月末頃に5月号が届きました。
その様子です。
ベネッセの体験版DVDにより、
突如として「ひらがな」に目覚め、
こどもちゃれんじに興味を持ったため、
ついに通信教育を始めた我が家。
初めて届いた4月号でほぼひらがなを覚え、
ドライブ中は、ひらがなの看板の文字を読んだりするように。
息子なりに段階を踏んで平仮名が読めるようになりました。
乗り物好きで、数字は早い段階で興味を持って覚えていた息子は、
まずはプレートナンバーのひらがなから読むように。
(今まで、ひらがなに関しては全く興味を持っていなかったのに)
そこから、
うどん屋の看板の「うどん」や、
揚げ物屋の看板「からあげ」などなど、
お店の看板や旗の文字を読むように。
最近は、
ニュースのテロップのひらがなだけを読んだり(笑)
4月号から付いてくる、ひらがな練習タブレット↓
で、ひらがなが書けるようになり、
自分の名前も書けるようになった息子。
言葉の発達がゆっくりで、時々喃語が混ざることがある息子。
文字の読み書きについて心配していましたが、
療育施設で借りた本 ↓ によると、
「話すことがゆっくりだからと言って、読み書きもゆっくりとは限らない」とのこと。
視覚的要素があるほうが何かと理解がしやすいという面において、
視覚的要素である「文字」「数字」は覚えやすいのかもしれないなと。
さてさて、前置きが長くなりましたが、
息子だけでなく、
1つ下の娘も一緒にDVDを見たり、ワークブックをやったりと、
子どもたちと相性抜群なこどもちゃれんじのおかげで、
お勉強面以外でも成長が見られたため、
続けることにした我が家。
待ちに待った5月号が届き、
「新しい ちゃれんじ(5月号)が届いてるよ」と声をかけると、
夢中になっていた外遊びをやめて、5月号を開く子どもたち。
5月号の付録はコレ↓
いろんな組み立て方事例が載っていて、
見本を見ながら作る息子と娘。
遊びながら、いろんなパターンを自分で試行錯誤して作り上げるというもの。
お片づけ袋もついていて、
思った以上に散らからない!
散らかっても、
子ども自身でも片付けられる範囲というか。
親としてもありがたいです。
こういった遊びながらの試行錯誤できるおもちゃと言えば、
プラレールやトミカですよね。
あとは、
シルバニアなどのドールハウス遊びというのも、
お家のインテリアなどを自分流に仕上げていく工程はコレに似ている気もする。
5月号DVDでは、しりとりの歌や4月号に続いて生き物観察などなど。
また、
毎月届く、なぞりんパッドに挿して遊ぶカードも付いています。
このカードが、どんどん進化をするため、飽きない工夫になっています。
先月より、
かなりなぞりんパッドを使いこなすことができるようになり、
平仮名の練習もどんどんクリアしていくため、
それに合わせてタブレットの中身も進化している様子。
凹凸の付いた紙のカードで、
凹凸部分をタブレットに挿しこむことでタブレットが反応。
電子カードではなく、凹凸部分に組み込まれた情報で感知する、
ゲームウォッチのようなタブレットが、
さりげなくアナログな感じで、
私自身も気に入っています。
付録のDVDの中には、来月号のお知らせというのも入っています。
そのチャプターを見ると、来月号が楽しみになる様子。
来月号は「お手伝い」をテーマにしている様子です。
DVD の真似で、
「お手伝いしましようか」
と言ってくる子どもたち。
それが言いたいだけで、言うだけのことの方が多いですが(苦笑)
まあでも、まずはそこから。
こんな感じで、こどもちゃれんじで楽しくお勉強をして成長している子どもたち。
こんな言い方をするとベネッセに悪いですが、
子どもたちの成長ぶりと言うのは、
まさしくこどもちゃれんじのおかげであるわけですが、
通信教材そのもの云々よりも、
通信教材と子どもたちの相性の良さ
によるものかと思います。
まあそれも、ベネッセの工夫によるものかと実感しております。
子どもたちのハマり具合や成長ぶりを見ると、
いろんな工夫をしているこどもちゃれんじはさすがだなと。
ベネッセに関して言うと、
期間限定で1ヵ月のみの受講で退会ができるとのこと(通常は2カ月)なので、
合わなければ退会して、
別の教材を試す 又は、時期を変えて再開なんてのもいいかと思います。
時々、親がみてあげるというのが必要となりますが、
子どもの成長具合を知るきっかけになって良いし、
なによりも送迎が不要な通信教材は今の我が家にはベストです。
気になる方は、
どんどんお試しあれです。