自然に挨拶ができる子

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先日は124年ぶりの2月2日の節分でしたが、
いかがお過ごしでしたか?

晩ごはんに恵方巻を食べようと思い、
夕方から銭湯に行き、帰りにスーパーに行きましたが、売り切れで食べられなかった1男1女のワーママ heaco です。

「124年ぶりの貴重な2月2日の節分」というのを知ったのはおとといのこと。
毎年、節分の用意はしていないのですが、
そんな貴重な今年の節分は、豆まきして、恵方巻食べたい!!
と思ったんですが、
実際のところ、どっちもやっていません。

トップ写真に恵方巻を載せたかったのです。
トップ写真は、飯盒炊飯で作るチキンラーメンごはん。

砕いたチキンラーメンと焼き鳥缶詰を米に混ぜて炊いたもの。

お味は、期待も裏切らなければ、予想も裏切らない味です(笑)
おいしいです!


話は変わり、

言葉の発達がゆっくりで、未だに喃語交じりな4歳息子。
数か月前、初めて銭湯に行き、その楽しさを知った様子。
先週も実は行っていて、そのときの様子に感心したと話す旦那。

大浴場に入ってくる人ほぼ全員に「こんにちは」とあいさつをしていた

とのこと。

自分から挨拶ができるようにと思い、いろんな場面で挨拶をすることをおしえていました。

保育園ではもちろんのこと、

近所のお散歩中にすれ違うご近所の人に
いつも行く小児科の受付のおねえさんに
郵便局に行ったとき

挨拶ではないけれど、

薬局でお薬をもらうときの「ありがとう」や、
お買い物ででレジに差し出すときの「お願いします」「ありがとう」
など、
コミュニケーションとしての挨拶もおしえていました。

銭湯での話を聞いて、
自ら積極的に挨拶ができたのは良いことだなと思いました。

先日も銭湯に行ったんですが、そのときの様子。

入浴中のおじさんたちに、
「アンパンマンがどーたらこーたら」と話しかけていたとか(苦笑)

その様子がおもしろいなぁ、見てみたいなぁと微笑ましく思う反面、
どういう状況で、自分から近づいていって話しかけたのかはわかりませんが、
フレンドリーなのは良いんですが、
知らない人に近づいていくことの危険性というのも今後はおしえていかないといけないなと感じました。

フレンドリーで恥ずかしがることなく、いろんな人にあいさつができる息子。
娘は逆で、家や知っている人にはよくしゃべるのに、外では恥ずかしがってあまり声が出せないタイプ。
だから、
銭湯では、他の人とはけっこう距離を取るし、自ら近づいて話しかけることは絶対にしない。
赤ちゃんやペットなど、自分の興味対象を近くで見たいときは、私を連れて一緒に行こうとする。
だから、自ら近づくこともなければ、1人で近づいていくということもない。

同じように生活をして、同じようにおしえているのにこの違い。
タイプが違うからこそ、その子にあった教え方が必要だなと改めて感じたできごと。

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